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日本选择理论心理学会资格认定制度(案)

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日本选择理论心理学会资格认定制度(案)_第1页
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日本選択理論心理学会日本選択理論心理学会 資格認定制度資格認定制度日本選択理論心理学会では、以下の 3 つの資格を認定しているⅰ.「現実療法認定カウンセラー」 ⅱ.「選択理論心理士」(Choice Theory Certified :CTC) ⅲ.「准選択理論心理士」(「選択理論心理士補」からの名称変更)資格審査・認定に関する機関は、それぞれ以下の委員会で審査・認定する現実療法認定カウンセラ ー現実療法認定カウンセラー資格審査委員会選択理論心理士 准選択理論心理士選択理論心理士・准選択理論心理士審査委員 会ⅠⅠ. .資格の定義資格の定義ⅰ.現実療法認定カウンセラー現実療法認定カウンセラーは、日本選択理論心理学会が認定する民間資格である現実療 法認定カウンセラーは、NPO 日本リアリティセラピー協会が主催する集中上級講座を修 了し、現実療法認定カウンセラー審査に合格した者に与えられる名称である現実療法認定カウンセラーの基準としては、次の要件が求められる・ 選択理論を正しく理解していること ・ 家庭、職場、公共の場などの実生活において、日常的に選択理論を実践していること・ カウンセリング・マネジメント・コンサルテーション等の領域で選択理論に則った実 践的な技能を有していること。

・ カウンセラーとして個人開業ができるレベルであること ・ 知識と技能の向上に励み、研鑽を怠らないことこの資格は、カウンセリングの仕事や職を保障するものではないが、本学会が認定したも のとして、履歴書や名刺に表記することができるⅱ.選択理論心理士 (Choice Theory Certified :CTC)選択理論心理士は、日本選択理論心理学会が認定する民間資格である選択理論心理士は、 NPO 日本リアリティセラピー協会が主催する集中上級講座を修了し、選択理論心理士審 査に合格した者に与えられる名称である選択理論心理士の基準としては、次の要件が求められる・ 選択理論を正しく理解していること ・ 家庭、職場、公共の場などの実生活において、日常的に選択理論の体現に努めている こと ・ 日常生活において周囲の人々と仲の良い良好な人間関係を築いていること選択理論心理士の重要な役割は、選択理論心理学の啓発活動であり、パブリックヘルスモ デル(公衆衛生モデル)のメンタルヘルスに尽力することが求められている 選択理論心理士は、一定の条件を満たすと「選択理論ワンデーセミナー」(Ⅳ-(1)参照)など の講座を担当することができる。

この資格は、現実療法のカウンセリング技術やカウンセリングの職を保障するものではな いが、本学会が認定したものとして、履歴書や名刺に表記することができるⅲ.准選択理論心理士准選択理論心理士は、日本選択理論心理学会が認定する民間資格である准選択理論心理 士は、NPO 日本リアリティセラピー協会が主催する集中上級講座を修了し、准選択理論 心理士審査に合格した者に与えられる名称である准選択理論心理士の位置づけは、選択 理論心理士に準じたものになるこの資格は、現実療法のカウンセリング技術やカウンセリングの職を保障するものではな いが、本学会が認定したものとして、履歴書や名刺に表記することができるⅡⅡ. .資格審査について資格審査について「現実療法認定カウンセラー」 「選択理論心理士」 「准選択理論心理士」の 3 資格は、以下 の規定に沿って審査を行うなお、3 資格についての必要技能・条件は以下の表の通りと するので、申請の際の参考にされたい准心理心理士認定カPSBWIAWI集中上級講座修了必必必必必必学会員資格必必必‐‐‐協会員資格‐‐‐必必必ファカルティとのコンサルタント契約/推薦‐必必必必必選択理論の正確な知識○◎HQカウンセラーとしての資質・見識・人柄◎◎選択理論を教える技術△○◎◎HQ講座/研修の運営・グループのリードの技術△○○HQHQロールプレイの技術○◎HQHQHQカウンセリングの技術△○HQHQHQ選択理論の日常生活での適用○◎◎◎◎日本選択理論心理学会 認定資格米国WGI認定資格必 ‐ HQ◎ ○ △ある程度の質を求められる 主な審査対象ではない必須 必須ではない 非常に質の高いものを求められる かなり質の高いものを求められる 質の高いものを求められるⅰ.現実療法認定カウンセラーの資格審査(1)申請期間: 毎年 3 月 1 日~4 月 30 日(郵送のみ・当日消印有効)(2)申請要件 ⅰ.「現実療法認定カウンセラー」の資格審査を受験する者は、以下の 4 つの条件を満た していなくてはならない。

1)本学会の正会員として継続 3 年間以上在籍していること 2)NPO 日本リアリティセラピー協会主催 集中上級講座を修了していること 3)コンサルタント契約を結び、自己に関する事例、他者との関わりに関する事例、仕 事に関する事例の 3 領域のカウンセリング事例についてスーパーヴィジョンを受け ること4)コンサルタントから推薦を得ていること・コンサルタントとの契約については、学会ホームページの学会員専用ページに 「現実療法認定カウンセラー資格申請に関するコンサルティング契約書」がある ので、これを利用してコンサルタント契約することただし、この契約書の契約 内容は、最低限遵守してもらいたい契約内容で、それ以外に必要が生じた場合の 契約内容ついては、コンサルタントとコンサルティ双方が話し合い、内容を追加 しても良い契約書については資格を取得するか、契約期間が終了するまで双方 所持すること・本契約の有効期限は、原則、本契約の締結の日より 1 年間とする契約満了後は、再度契約を結ぶこととする原則として、甲から乙に対して、再度契約をするか 否かの申し出はしないこととするなお、契約満了前であっても、甲、乙、双方 ともに、申し出の上、契約を破棄することができる。

・コンサルタントは、NPO 日本リアリティセラピー協会が認定しており、かつ、現 実療法認定カウンセラーの資格を有しているシニアインストラクターもしくは基 礎インストラクターの資格を有している者を指す・コンサルティングは 1 回 50 分間で有料(¥5,000)(Ⅲ-(4)参照)料金はコンサルタ ントにその都度支払うこと3)申請書類 「現実療法認定カウンセラー」審査に関する提出書類は以下の 2 点を用意し、学会事務局 まで郵送すること 1)申請書 (コンサルタントの推薦のサインが必要) 2)申請にあたってのレポートレポートの内容については、以下の内容を A4 用紙に簡潔に記すこと(2000~3000 字程度)①選択理論に関する生活実践記録(選択理論をどのようなことに活用しているか)②選択理論の習熟度に関する自己評価(ポートフォリオ等)③資格を取ったらどんなことに活用したいか(今後のビジョンなど)(4)審査方法 「現実療法認定カウンセラー」は、面接審査によって行い、以下の内容を審査する 1)知識 - 選択理論の正しい理解と教える能力 2)現実療法の技法 - ロールプレイ審査 3)カウンセラーとしての資質、見識、人柄などを総合的に審査(5)審査日程/審査会場 申請後、現実療法認定カウンセラー資格審査委員会より連絡をする。

6)審査料・登録料 1)審査料: 30,000 円(審査日までに指定の口座に振り込むこと) 2)資格登録料:10,000 円(資格認定審査に合格してから振り込むこと) 3)審査料・資格登録料の振込先 銀行名「ゆうちょ銀行」名義「日本選択理論心理学会」口座番号 「00140-1-569110」(通信欄に「現実療法認定カウンセラー審査料または登録料」と記載のこと) ゆうちょ銀行の口座に他銀行からお振り込みする場合 ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキュウ)支店 当座預金「0569110」 「日本選択理論心 理学会」4)払い戻しについて 一度振り込んだ後の審査料と登録料の払い戻しは基本的に認めないただし、学会側 の不備、 もしくは、やむをえない事由があった場合に限り、払い戻しを行う場合もある7)申請書の提出先〒254-0045 神奈川県平塚市見附町 14-10 日本選択理論心理学会 事務局 宛(8)申請書の請求先 1)〒254-0045 神奈川県平塚市見附町 14-10 日本選択理論心理学会 事務局2)学会ホームページ会員専用ページよりダウンロード URL 3 月 1 日~4 月 30 日(郵送のみ・当日消印有効)(2)申請要件 ⅰ.「選択理論心理士」の資格審査を受験する者は、以下の 5 つの条件を満たしていなく てはならない。

1)本学会の正会員として継続 2 年間以上在籍していること 2)NPO 日本リアリティセラピー協会主催 集中上級講座を修了していること 3)資格更新ポイント(Ⅲ-(3)参照)のⅠ群から過去通算 5P 以上を獲得していること 4)コンサルタントと契約を結んでいること 5)知識や技術、選択理論の実践等について総合的に学習し、コンサルタントから推薦 を得て いること・コンサルタントとの契約については、学会ホームページの学会員専用ページに 「現実療法認定カウンセラー資格申請に関するコンサルティング契約書」がある ので、これを利用してコンサルタント契約することただし、この契約書の契約 内容は、最低限遵守してもらいたい契約内容で、それ以外に必要が生じた場合の 契約内容ついては、コンサルタントとコンサルティ双方が話し合い、内容を追加 しても良い契約書については資格を取得するか、契約期間が終了するまで双方 所持すること・本契約の有効期限は、原則、本契約の締結の日より 1 年間とする契約満了後は、 再度契約を結ぶこととする原則として、甲から乙に対して、再度契約をするか 否かの申し出はしないこととするなお、契約満了前であっても、甲、乙、双方 ともに、申し出の上、契約を破棄することができる。

・コンサルタントは、NPO 日本リアリティセラピー協会が認定しているシニアイン ストラクター、基礎インストラクター、プラクティカムスーパーバイザーのうち 選択理論心理士の資格を有している者を指す・コンサルティングは 1 回 50 分間で有料(¥5,000)(Ⅲ-(4)参照)料金はコンサルタ ントにその都度支払うことⅱ.「准選択理論心理士」の資格審査を受験する者は、以下の 3 つの条件を満たしていな くてはならない 1)本学会の正会員として継続 1 年間以上在籍していること 2)NPO 日本リアリティセラピー協会主催 集中上級講座を修了していること 3)資格更新ポイント(Ⅲ-(3)参照)のⅠ群から過去通算 3P 以上を獲得していること3)申請書類 「選択理論心理士」 「准選択理論心理士」審査に関する提出書類は以下の 2 点を用意し、 学会事務局まで郵送すること 1)申請書 (「資格更新ポイント」を証明できるものを添付すること) 2)申請にあたってのレポートレポートの内容については、以下の内容を A4 用紙に簡潔に記すこと(1500~2000 字程度)①選択理論に関する生活実践記録(選択理論をどのようなことに活用しているか等)②選択理論の習熟度に関する自己評価(知識・技術・日常の取り組みに関すること 等)③資格をどのようなことに活用したいのか(今後のビジョン等)(4)審査方法 「選択理論心理士」は書類審査と面接審査、 「准選択理論心理士」は書類審査を行う。

1)書類審査書類審査は、提出された書類を資格審査委員会が審査する書類に不備がある場合は、 申請期 間内の場合に限り、申請者に返送され再度提出することができる2)面接審査「選択理論心理士」の。

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