神奈川県厚木爱甲地域

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1、 神 奈 川 県 厚 木 愛 甲 地 域 循環型社会形成推進地域計画 厚 木 市 愛 川 町 清 川 村 厚木愛甲環境施設組合 平成18年月10日 地域循環型社会形成推進基本的事項 (1) 対象地域 構成市町村名：神奈川県厚木市、愛川町、清川村 面 積：199.41km2人 口：267,801人（平成17年月31日現在） 表-1 対象地域内訳市町村名 厚 木 市 愛 川 町 清 川 村 計 面 積 （km2） 93.8334.2971.29199.41 人 口（人） 220,51043,9953,296267,801 (2) 計画期間 本計画、平成18年月日平成23年月31日年間計画期間、計画

2、目標年度平成23年度。、平成23年度以降引続施設整備事業行、本計画第1次計画、平成23年度27年度年間計画期間第2次計画策定予定。 、目標達成状況社会経済情勢変化等踏、必要場合計画見直。 (3) 基本的方向 厚木市、愛川町及清川村構成厚木愛甲地域、神奈川県中央部北西部位置、総面積199.41km2、神奈川県全域8.3占。 構成市町村焼却施設状況、厚木市環境（327t/日）及愛川町美化（56t/日）、稼働後15年以上経過今後10年前後新施設更新必要、清川村（10t/日）、平成年月休止、清川村可燃処理厚木市事務委託。 、粗大処理施設（破砕資源選別）状況、厚木市環境（50t/日）及愛川町美化（15t

3、/日）、焼却施設同様稼働後15年以上経過今後10年前後新施設更新必要。、清川村粗大処理、厚木市事務委託。 最終処分場、構成市町村搬入可能施設所有、県外民間最終処分場委託処理、焼却施設、粗大処理施設（破砕資源選別）及最終処分場整備急務。 共通課題持構成市町村、平成10年月神奈川県策定神奈川県1処理広域化計画基、平成16年月厚木愛甲環境施設組合（以下組合。 ）設置、一般廃棄物（）共同処理向、環境配慮適正中間処理施設及最終処分場整備進。 、施設稼働後市町村組合役割分担、市町村発生抑制、収集運搬、資源資源化及住民啓発活動行、組合可燃、不燃及粗大中間処理最終処分場運転管理行。 組合、平成15年12月策定

4、厚木愛甲処理広域化基本計画 （以下広域化基本計画。 ）平成22年度平成年度比以上量削減及平成22年度24以上資源化基本目標、更紙平成22年度平成13年度比25以上削減 、 厨芥類同様10以上削減重点削減項目掲、循環型社会廃棄物処理構築図。 構成市町村、目標達成発生抑制、資源化推進、家庭系、助成金制度活用機器等利用促進集団回収励行、環境教育普及啓発活動等通、 実践循環型社会形成目指。 、事業所多厚木市中心事業系増加比率高、発生抑制、資源化推進図、指導、徹底行。 一方、公共用水域、厚木愛甲地域主要河川三川（相模川、中津川、小鮎川）流、中中津川相模川支流最水量豊富水質良好、漁業農業用水利用。 公共用

5、水域保全図、構成市町村公共下水道整備促進、下水道計画区域外地域合併処理浄化槽普及促進努。 計画地域図図-1示。 2- 3 - - 3 - - 4 - 図- 2 厚木市合併処理浄化槽整備区域図 図- 3 愛川町合併処理浄化槽整備区域図 - 5 - 図- 4 清川村合併処理浄化槽整備区域図 - 6 - 循環型社会形成推進現状目標 (1) 一般廃棄物等処理現状 厚木愛甲地域平成16年度一般廃棄物排出処理状況、図-5。 総排出量、集団回収量含117,897、再生利用総資源化量15,438、率13.1。 中間処理減量化量90,471、集団回収量除排出量概割減量化。、集団回収量除排出量10.2当11,91

6、4埋立。 、中間処理量焼却量101,328。 焼却施設熱回収現状、稼働施設、厚木市環境、発電（平成16年度実績：9,799MWh場内利用）温水場内及場外利用、愛川町美化、温水場内利用。 計1,961計15,43813.1% 厚木925厚木12,90212.9% 愛川1,036愛川2,31213.8% 清川0清川22420.8% 計8,1927.1% 厚木8,0558.1% 愛川00.0% 清川13712.7%計720.1%計5,2854.6% 厚木90.0%厚木3,9224.0% 愛川620.4%愛川1,2768.1% 清川10.1%清川878.1% 計115,934 100.0%計16,12

7、113.9% 厚木99,133 100.0%厚木13,07613.2% 愛川15,728 100.0%愛川2,86418.2% 清川1,07399.8%清川18116.8% 計106,59291.9%計10,8369.3% 厚木90,35791.2%厚木9,1549.2% 計115,936愛川15,31497.4%愛川1,58810.1% 厚木99,133清川92185.7%清川948.7% 愛川15,728計90,47178.0% 清川1,075厚木77,28178.0% 愛川12,45079.2% 清川74068.9% 計20.0%計1,0780.9%計11,91410.2% 厚木00.0

8、%厚木7120.7%厚木9,8669.9% 愛川00.0%愛川3522.2%愛川1,94012.3% 清川20.2%清川141.3%清川10810.0%総資源化量集団回収量処理後再生利用量処理後最終処分量中間処理量他処理直接最終処分量処理残渣量減量化量直接資源化量計画処理量排 出 量最終処分量自家処理量注） 他処理量、乾電池保管及処理並処理困難物等処理係。 図-5 一般廃棄物処理状況 7(2) 生活排水処理現状 厚木愛甲地域 平成16年度生活排水処理状況及尿汚泥排出量図-6。 生活排水処理対象人口、全体267,801人、水洗化人口238,460人、汚水衛生処理率89.0。 尿発生量3,847k

9、l/年、浄化槽汚泥発生量17,954kl/年、処理処分量21,801kl/年。 処 理 人 口238,460人 89.0 総人口267,801人 100.0 公共下水道230,774人 86.2 集 落 排 水 施 設 等0人 0.0 合併処理浄化槽等7,686人 2.8 単独処理浄化槽等25,509人 9.5 非 水 洗 化 人 口3,832人 1.5 浄化槽汚泥発生量17,954kl/年 未 処 理 人 口29,341人 11.0 尿発生量3,847kl/年 図-6 厚木愛甲地域生活排水処理状況 8 厚木市 平成16年度生活排水処理状況及尿汚泥排出量図-7。 生活排水処理対象人口、全体22

10、0,510人、水洗化人口200,531人、汚水衛生処理率90.9。 尿発生量2,741kl/年、浄化槽汚泥発生量12,922kl/年、処理処分量15,663kl/年。 処 理 人 口200,531人 90.9 総人口220,510人 100.0 公共下水道195,530人 88.7 集 落 排 水 施 設 等0人 0.0 合併処理浄化槽等5,001人 2.2 単独処理浄化槽等17,157人 7.8 非 水 洗 化 人 口2,822人 1.3 浄化槽汚泥発生量12,922kl/年 未 処 理 人 口19,979人 9.1 尿発生量2,741kl/年 図-7 厚木市生活排水処理状況 9 愛川町 平

11、成16年度生活排水処理状況及尿汚泥排出量図-8。 生活排水処理対象人口、全体43,995人、水洗化人口35,163人、汚水衛生処理率79.9。 尿発生量1,036kl/年、 浄化槽汚泥発生量4,609kl/年、 処理処分量5,645kl/年。 処 理 人 口35,163人 79.9 総人口43,995人 100.0 公共下水道32,568人 74.0 集 落 排 水 施 設 等0人 0.0 合併処理浄化槽等2,595人 5.9 単独処理浄化槽等7,881人 17.9 非 水 洗 化 人 口951人 2.2 浄化槽汚泥発生量4,609kl/年 未 処 理 人 口8,832人 20.1 尿発生量1

12、,036kl/年 図-8 愛川町生活排水処理状況 10 清川村 平成16年度生活排水処理状況及尿汚泥排出量図-9。 生活排水処理対象人口、全体3,296人、水洗化人口2,766人、汚水衛生処理率83.9。 尿発生量70kl/年、浄化槽汚泥発生量423kl/年、処理処分量493kl/年。 処 理 人 口2,766人 83.9 総人口3,296人 100.0 公共下水道2,676人 81.2 集 落 排 水 施 設 等0人 0.0 合併処理浄化槽等90人 2.7 単独処理浄化槽等471人 14.3 非 水 洗 化 人 口59人 1.8 浄化槽汚泥発生量423kl/年 未 処 理 人 口530人 1

13、6.1 尿発生量70kl/年 図-9 清川村生活排水処理状況 11(3) 一般廃棄物等処理目標 本計画計画期間中、廃棄物減量化含循環型社会実現目指、表-2目標量定、施策取組。 表-2 減量化再生利用関現状目標指標 現状（割合） （平成16年度） 目標（割合） （平成23年度） 排出量 事業系 総排出量 事業所当排出量 家庭系 総排出量 人当排出量 合 計 事業系家庭系排出量合計28,449 2.29/事業所 87,487 288.0kg/人 115,936 26,025（-8.5） 2.09/事業所 （-8.7） 79,083（-9.6） 247.5kg/人（-14.1） 105,108（-9.3）再生利用量 直接資源化量 総資源化量 8,192（7.1） 15,438（13.1）9,2