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1、他車体組立工程機械起因労働災害防止活動 他車体組立工程機械起因労働災害防止活動 （設備等事前評価制度） （設備等事前評価制度） 【事例位置】 事例、方式例、設備現場導入行機械使用状況応安全度評価方式、原型言。現在実施安全度評価方式方式置換計画企業参考事例。 工場概要 業種： 輸送用機械器具製造業 各種乗用車、商用車製造工場 労働者数： 約，名（割程度派遣関連会社従業員含） 機械設備対労働災害防止対策取組状況 企業労働災害防止取組方針、背景 （）背 景 労働災害減少見本質安全取組始。既長歴史有成果上。 （）取組方針、 、機械包括安全基準関十分承知、上記関係導入思案。 欧州規格研究、海外設備米国提
2、携会社主導計画、国内対応設備規格反映。 社内規定、基準等： （）人員体制 安全担当部門本社人事部属、安全衛生担当部長以下名。 本社工場工場長直轄担当者名事務局配属、他部門部長直属安全衛生担当者係長名、名配属。 （）社内規定 自動車生産建屋関連設備機械設備導入、自社技術基準（）基行。安全衛生環境関各種基準定。 中同社構内設置機械、設備、建屋新設、改造、遊休設備再使用対適用設備等事前評価要領。 設備等事前評価要領中機械設備計画立案稼働至業務175 （下記（）項参照） 、 安全衛生対策主要項目一覧表 （下記（）項参照） 、設備等安全衛生検査 （資料参照） 、 安全装置機能確認結果報告書 （資料参照）
3、等労働安全関各種事項定。 必要応改正、公布後年経過確認、改正又廃止行。 （）実行組織 設備新設等計画部門及仕様決定発注等行部門、事前評価安全衛生対策書策定。大機械設備等対安全衛生審議会開催安全衛生対策書内容審議。審議会仕様決定発注等行部門加、安全管理部門、製造現場部門、保全部門参画。 稼働後現場行作業行動主体安全性評価作業員全員行。 （）安全衛生管理業務 機械設備計画立案稼働至安全衛生管理業務流以下通。 （ 設備等事前評価要領） 業務流 担当部門 主 要 業 務 計画立案 計画立案 初期計画段階設備投資見積 生産企画部発意部門 設備投資見積時、予測安全衛生対策予算確保。 仕様決定 仕様決定 安
4、全衛生対策書作成 発意部門 手配部門 具体化計画書安全衛生対策費用具体的織込。 別定安全衛生対策主要項目一覧表項目検討安全衛生対策書作成。 安全衛生審議会 安全衛生審議会 手配部門 関係部門 安全衛生審議会開催要不要確認行。 安全衛生対策書内容審議受、決定事項関修正行。 見積手配依頼 見積手配依頼 届出 手配部門 購買部門 見積、手配依頼時安全衛生仕様安全衛生対策書添付。 政令基関係省庁設備等新設改造関届出行。 中間安全衛生検査 手配部門 設備等安全衛生検査基行。 必要場合中間安全衛生検査行。 設備搬入据付工事 設備搬入据付工事 設備搬入、据付工事行。 176業務流 担当部門 主 要 業 務
5、稼働前安全衛生検査 稼働前安全衛生検査 手配部門 関係部門 設備等安全衛生検査基手配部門行。 安全装置作動状況確認、 安全装置機能確認結果報告書作成。 稼働前安全衛生検査設備動安全衛生面問題有無再確認、対策方法決定。 稼働 稼働 稼働開始 作業環境評価 使用部門 安全衛生管理部門 設備本格稼働時点作業環境測定作業負荷評価行、。 （）安全衛生対策主要項目一覧表 安全衛生対策主要項目以下通。 作業通路幅以上（複数作業者場合，以上望）確保 作業通路（床）平面性、危険排除 通路（含） 作業頭上，以上（但、，以上望）確保 部品検査台等設置考慮（通路）確保 交換通常通路（以上）足場確保 基準適合（階段梯子
6、）設置場所数量事前計画 配管、配線生産統一（床下高架（架空）等、平面通行性優先） 制御盤作業通路一般通路等通行阻害、荷役運搬機械等危険防止 通行性 作業 操作必要確保操作盤設置場所及方向 設備作動部見渡位置操作盤配備 一般 安全性 保全点検給油等柵外作業優先（機器等） 177安全必要最小限局部優先本質安全 危険区域防護安全柵設置範囲明確化 安全柵構造仕様（高網目縦桟等）統一 安全設置場所有効範囲、状態明確化 非常停止釦設置場所及有効範囲明確化 高所点検通路、等転落防止対応 隣接（関連）設備間安全対策（物理的区分相互等） 姿勢変換（反転旋回）等、設備動必要最小限本質安全確保 部品交換電極研磨等、
7、可動部人間関与作業場所安全対策 危険物、他爆発火災危険対応 一般 安全性 本質安全 構造規格技術上指針等、関係項目対応 評価管理区分作業適応 騒音（ （）未満、又 未満）発生（発散）防止 粉発生設備（工程）周辺飛散防止 有機溶剤特定化学物質電離放射線等関設備法基準 機器（設備）応対策措置 発散防止 著暑熱、寒冷作業所対策 作業場所通路照明照度基準及著照度差解消 作業環境 公害 公害防止対応 編者注：、等価騒音（ ）、時間不規則 大幅変動騒音、測定時間内等連続定常音騒音換算 値。 一般、等価騒音算出騒音計周波数補正回路特性（通常測定 用特性曲線）通用、明示表記。 178（）制度特徴理由 設備本格
8、稼働時点、実際作業基安全衛生状況再確認、評価制度有一特徴。 当工場設置機械設備使実際作業現場、作業流中心安全度機械設備対安全度工場全体統一基準行。 、事前評価制度流定手順異点。 、事前評価制度処理、当工場生産活動性質上、新機械設備導入種類性格変化、危険源、危険状態変、新発生可能性少観点年間事故災害事例分析、再発防止主眼。 、 事前評価制度危険源処理設備等安全衛生検査（資料）使、規格等示機械持網羅方式、事前評価問題無機械設備安全限。 、対策当工場、設備完成後作業流中心安全度行、対策漏危険処理行。 （）作業時安全度 本社工場行作業流見安全度使、機械設備安全性評価機械設備安全度、機械設備使行作業安全
9、性評価安全度種類。作業関、 定常状態 、 非定常状態 、 異常状態状況作業係作業者実施。 詳細記載例資料、示、概要次。 機械設備安全度 以下項目段階評価、合計点数多安全性高評価。 各評価点数該当安全状態段階毎具体的示。 固定状態、緩、固定点数 形状、高 床面開口部 安全柵扉 安全装置（安全、光電管、安全、非常停止釦、非常停止） 残圧 異常処置、段取替、停発生件数 柵内作業足場 非常停止機構位置 179 色、汚 両手起動操作釦 環境（照度、騒音） 表示（法規） 、機能示表示、注意警告 安全度 機械設備安全度同様以下示項目構成。 身体一部切 身体一部、巻込 段差凹凸転倒、作業疲 運搬車両（、牽引車、手押台車等） 飛散物（、玉、劇毒物等）身体当、 作業中走 暗感 重量物手持移動 指腕負担 気音 、各危険状態大評価横軸、 項目：身体一部切
