大阪大学大学院生命机能研究科

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1、大阪大学大学院生命機能研究科 設立 5 年経過後外部評価報告 【】 経緯目的 当研究科、平成 14 年 4 月、大阪大学内各部局生命機能研究意欲的展開研究者結集、各分野知識技術発想融合、新学問領域技術基盤創成設立、独立大学院。下学部組織持、必然的全国入学者募点、博士前期（修士） 後期課程別 5 年一貫制点、単所属移動制度的改組、実際大規模研究室移転新組織点、成否予測難試、設立 5 年後平成 19 年度、5 年間活動総括後改善役立外部評価自主的行、設立時公約。 5 年後、最初課程修了生社会送出、大学設置審議会設定期間終自主的組織改革可能時期意識設定。 【】準備取組 研究科内評価委員会中心、平成

2、18 年 11 月具体的準備開始。委員会、文部科学省毎年度求、各年度部局別事業計画達成度評価翌年度事業計画取主任務常設委員会、各種資料集積、外部評価自体一事業計画、外部評価特別委員会別設、委員会特別事業。 評価二段階分行。一次評価、評価対象基幹講座研究室単位、評価方針、 各研究室、自設定目標達成、 5 年間適切活動行検証、今後達成活動行建設的助言提言求置。二次評価総合評価、評価対象研究科全体、評価方針各研究室活動対一次評価総合的判断、研究科全体行教育活動、 社会貢献活動、 組織運営、 大阪大学内位置目配、広角的批判助言提言求置。 【】実施方法 （一次評価） 各研究室、研究科設立後 5 年間研究

3、教育活動、1）説明資料（目標設定活動内容成果説明） 2）客観資料（1 裏定量的事実報告）用意、1 研究室国内国外各 1 名、計 2 名指名一次評価委員送付、回答得。一次評価委員選定、学術論文査読形式、各研究室当該分野指導的専門研究者名候補複数挙、中委員会指名方法（、現在共同研究実行中、明利害的関係予測場合、委員会独自選定） 。一次評価委員、来学。 （総合評価） 総合評価委員、評価委員会、広学識指導的研究者候補挙、討議選定方法。委員、研究科運営意見求、研究機関長、公的研究経験者中心候補挙。、総合評価委員実際来学、候補国内研究者限定。 検討結果、高津聖志東大名誉教授、宝谷紘一名大名誉教授、中西重忠

4、京大名誉教授三博士委員委嘱。 、総合評価委員、各研究室研究内容質問助言拒、備、研究科専任教授全員同席意見交換会開催。 【】実施概要 （一次評価） 平成 19 年 4 月 16 日5 月 31 日 資料作成 6 月 11 日6 月 16 日 資料電子送付 6 月 11 日7 月 20 日 回答回収 回答別紙（一般公開行） 。 （総合評価） 8 月 6 日 資料郵送（内容：一次評価委員送各研究室資料、一次評価委員回答、研究科長概要報告、研究科内 COE 委員会、教務委員会、入試委員会報告、参考研究科紹介冊子類） 8 月 31 日 総合評価会第 1 日（場所：1-4 当研究科棟 8 階会議室、出席者

5、：総合評価委員、近藤研究科長、平野前研究科長、柳田元研究科長、村上副研究科長、山本教務委員長、大澤入試委員長、小倉評価委員長司会、岩川事務長、5 棟共通機器室、6 千里阪急） 14：30 1. 開会、全般概況報告（近藤教授） 15：00 2. 研究概況報告（柳田教授） 15：30 3. 教務概況報告（山本教授） 16：00 4. 入試概況報告（大澤教授） 17：00 5. 施設案内（難波教授施設委員長） 18：00 6. 意見交換会（出席者：研究科専任全教授、不在場合代理、事務各係長） 9 月 1 日 総合評価会第 2 日（場所：棟 8 階会議室、出席者：総合評価委員、近藤研究科長、平野前研究

6、科長、柳田元研究科長、村上副研究科長、小倉評価委員長司会、岩川事務長） 10：00-12：40 自由討論 （昼食後散会） 9 月 2 日11 月 5 日 委員意見（総合評価委員含） 概要別紙。 （上公開） 【】今後予定 一次評価回答各研究室回付、各研究室活動活用。 一次評価回答中、研究科対意見助言要請、研究科執行部、関係科内委員会事務部実現検討。 総合評価意見、 研究科執行部、 関係科内委員会事務部、 実現検討。 （別紙）総合評価会記録 【質疑応答】 1. 優成果挙喜。、組織立上時高活性、高活性研究者集当然。問題、高活性継続、。世代交代向準備。 研究科流動特任教授採用。、 COE 外部資金特任

7、准教授採用。 、 人材発掘確保活。 2. 将来研究方向。、。準備。 個別生物学進化指向。技術基盤、位置、昨年研究科内高度生体施設設置。発展、外部資金教員確保、新技術創出。学生養成。 3. 研究教育。研究所研究科、学生育責務忘。学生配慮、魅力的研究科。 3 年次以上学生 RA 雇用、与。2 年次以下学生TA 雇用配慮。面対策、副指導教員制学生相談室。研究室替。、学生他研究室交流、閉塞状況陥。 月例 研究交流会 、一定期間他研究室訪問行研究通、交流雰囲気作努力。 COE 学生合宿支援企画立案中。 4. 下学部、志願者安定確保難。入学者質確保努力。 幸今入学競争率約 2 倍水準。地元大阪、東京、福岡

8、説明会開、志願者確保努力。、多志願者説明会情報得、 充実努力。 、気、5 年一貫制修士取得後継続率期待高。博士取得後企業就職進路示必要。、教務委員企業側採用促働。 5. 論文。再発防止対策実施。 学生倫理教育必修科目一部課。准教授助教対所属研究室外副主任教授指定。、主教授退任後目的、研究室外相談。、制度重要、研究科内風通雰囲気作、3 挙交流機会今後維持、増。 【意見提言】 全般 1. 日本右代表努力期待。文科省重点的資金配分受、期待表現自覚、期待受止成功責任。 2. 成果上結構。、研究、研究、阪大生命機能研究行。 分野融合研究流行語、本当融合研究見。 運営体制 1. 代議員制機動性点。情報共有

9、怠、密室化防必要。 2. 研究科長高望。人事権経費配分研究科長裁量権確保必要。外部資金間接経費活用。、代議員制同様、透明性留意。 研究体制 1. 重要。理論不可欠。情報科学研究科連携持望。、構造生物学基盤技術化必要。 2. 研究支援、将来担若手主体行。教授層自分研究費。下層発掘伸、公的研究科仕事。准教授助教積極的学界送込配慮必要。 国際性。 1. 訪問外国人多、 招聘機会多。 海外学会参加在外研究支援充実。結構、常勤外国人教員、外国人 PD 増。外国人研究者確保、宿舎家庭支援重要。（総合支援窓口）支援体制作必要。 教育体制 1. 分野融合教育学部意識。工学系出身学生引努力必要思。、学部教育担優秀学部生集摩擦生。本研究科教員学部教育参加。 2. RA、TA 支援望、満遍一律、軽重。 3. 中国米国向学生留学生呼込方策立。留学生修士支援行必要。 4. 高学年学生、自分申請書教育行望。 5. 早機会同窓会作必要。就職卒業生人脈重要。