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1、 建築物係使用合理化関建築主等 及特定建築物所有者判断基準 平成11年 通商産業省建設省告示第号 平成15年 経済産業省国土交通省告示第号 平成18年 経済産業省国土交通省告示第号 平成21年 経済産業省国土交通省告示第号 建築物外壁、窓等通熱損失防止 建築主等、次掲事項配慮、建築物外壁、窓等通熱損失防 止図。 (1) 外壁方位室配置等配慮建築物配置計画及平面計画策定。 (2) 外壁、屋根、床、窓及開口部断熱性高。 (3) 窓日射適切制御可能方式採用、緑化促進等日射熱負荷 低減図。 建築物 （別表第(8)項掲用途供除。 以下 同。 ）外壁、窓等関掲事項係措置的確実施 判断、。、延面積 5,00
2、0 平方 以下建築物外壁、 窓等関、 、 、延面積 2,000 平方未満建築物外壁、窓等関、又 、。 建築物屋内周囲空間（地階除各階外壁中心線水平距離以 内屋内空間、屋根直下階屋内空間及外気接床直上屋内空間 。以下同。 ）年間熱負荷各階屋内周囲空間床面積合計（単位 平方） 除得数値、別表第（）欄各項掲数値規模補正係数乗得数 値以下。場合、屋内周囲空間年間熱負荷及規 模補正係数、次(1)及(2)定。 (1) 屋内周囲空間年間熱負荷、年間（各室用途使用時間設定 場合、時間限。以下同。 ）次掲熱 暖房負荷及冷房負荷合計（単位 ）。 外気屋内周囲空間温度差（暖房負荷 22 度外気温度差 、冷房負荷外気
3、温度 26 度差。、別表第(3)項 掲用途供建築物暖房負荷及同表(5)項掲用途供建築物 教室部暖房負荷、20 度外気温度差。 ）外壁、窓 等貫流熱 外壁、窓等日射熱 屋内周囲空間発生熱 次式（別表第(1)項掲用途供建築物客室部 1)式、 同表(2)項掲用途供建築物病室部 2）式、同項掲用 途供建築物非病室部 3)式、同表(5)項掲用途供建 築物教室部、同表(6)項掲用途供建築物客席部又同表(7)項掲 用途供建築物集会室部 4)式、同表(1)項掲用途供 建築物非客室部、同表(3)項掲用途供建築物、同表(4)項掲用 途供建築物、同表(5)項掲用途供建築物非教室部、同表(6)項 掲用途供建築物非客席
4、部又同表(7)項掲用途供建築物 非集会室部 5)式）計算量基取入外気熱 ) 3.9 ) 4.0 ) 6.0 ) 10 ）20式、及、次数値表。 取入外気量（単位 時間立方） 屋内周囲空間床面積（単位 平方） 実況応人当占有面積（単位 平方） (2) 規模補正係数、建築物地階除各階床面積合計（単位 平方）地 階除階数除得値（以下平均階床面積。 ）及地階除階数応 別表第掲数値。 延面積 5,000 平方以下建築物外壁、窓等使用上 主要関、次(1)(4)掲評価点合計、建築物用途及地 域区分応表第掲値加数値 100 以上 。 (1) 建築物配置計画及平面計画関評価点、各項目係措置状況応 次表掲点数合計
5、。 項 目 措 置 状 況 点数 南又北（比未満限。 ） 東又西（比未満限。 ） 建築物 主方位 上記掲以外 比以上（限。 ） 比以上（除。 ） 比以上未満 比未満（限。 ） 建築物 形状 比未満（除。 ） 12 建築物側面配置 配 置 上記掲以外 3.5 未満 3.5 以上 4.5 未満 建築物 平均階高 4.5 以上 主方位、外壁方位、窓面積合計最大外壁方 位。 、建築物同一側面以上配置 。 平均階高、各階床面直上階床面高平均 。 (2) 外壁及屋根断熱性能関評価点、一般地域（寒冷地域（北海道、青森県、岩 手県及秋田県。以下同。 ）及暑熱地域（沖縄県、鹿児島県列島奄美 諸島及東京都小笠原支
6、庁。以下同。 ）除地域。以下同。 ）及寒冷 地域地域区分及各項目係措置状況応次表掲 点数合計、暑熱地域。、一項目係措置状 況二以上該当、断熱材厚面積加重平均値判断 。 地 域 項目 措 置 状 況 点数 厚 20 以上吹付硬質 断熱材他相当断熱性能有 断熱材使用 30 厚 15 以上 20 未満 吹付硬質断熱材他相 当断熱性能有断熱材使用 15 外壁 上記掲以外 厚 50 以上 板他相当断熱性能有断熱材 使用又屋根面積 40 以上 屋上部分緑化施設整備 20 厚 25 以上 50 未満 板他相当断熱 性能有断熱材使用 10 一般地域 屋根 上記掲以外 厚 40 以上吹付硬質 断熱材他相当断熱性
7、能有 断熱材使用 20 厚 20 以上 40 未満 吹付硬質断熱材他相 当断熱性能有断熱材使用 10 外壁 上記掲以外 厚 100 以上 板他相当断熱性能有断熱材 使用又屋根面積 40 以上 屋上部分緑化施設整備 10 厚50以上100未満 板他相当断熱 性能有断熱材使用 寒冷地域 屋根 上記掲以外 吹付硬質断熱材、日本工業規格（以下 。 ）9526（建築物断熱用吹付硬質断熱材）規定 吹付硬質断熱材。 板、 9511（発泡保温材） 規定押出法保温板。 (3) 窓断熱性能関評価点、一般地域及寒冷地域地域区分及措置 状況応次表掲点数、暑熱地域。 地 域 措 置 状 況 点数 総合窓熱貫流率 0.7
8、5 未満 30 総合窓熱貫流率 0.75 以上 1.00 未満 25 総合窓熱貫流率 1.00 以上 1.25 未満 20 総合窓熱貫流率 1.25 以上 1.50 未満 15 一般地域 総合窓熱貫流率 1.50 以上 2.00 未満 10 総合窓熱貫流率 2.00 以上 2.50 未満 総合窓熱貫流率 2.50 以上 総合窓熱貫流率 0.25 未満 90 総合窓熱貫流率 0.25 以上 0.50 未満 75 寒冷地域 総合窓熱貫流率 0.50 以上 0.75 未満 60 総合窓熱貫流率 0.75 以上 1.00 未満 45 総合窓熱貫流率 1.00 以上 1.25 未満 30 総合窓熱貫流率
9、 1.25 以上 1.50 未満 15 総合窓熱貫流率 1.50 以上 総合窓熱貫流率t 、次式計算数値。 t = w 式、 、w及、次数値表。 熱貫流率（単位 平方） w 空気調和行室係窓面積（単位 平方） 空気調和行室係外壁面積合計（単位 平方） (4) 窓日射遮蔽性能関評価点、地域区分及措置状況応次表 掲点数。 地 域 措 置 状 況 点数 総合窓日射侵入率 0.05 未満 90 総合窓日射侵入率 0.05 以上 0.10 未満 75 総合窓日射侵入率 0.10 以上 0.15 未満 60 総合窓日射侵入率 0.15 以上 0.20 未満 45 総合窓日射侵入率 0.20 以上 0.25
10、 未満 30 総合窓日射侵入率 0.25 以上 0.30 未満 15 一般地域 総合窓日射侵入率 0.30 以上 総合窓日射侵入率 0.05 未満 50 総合窓日射侵入率 0.05 以上 0.30 未満 25 寒冷地域 総合窓日射侵入率 0.30 以上 総合窓日射侵入率 0.025 未満 170 総合窓日射侵入率 0.025 以上 0.05 未満 140 総合窓日射侵入率 0.05 以上 0.10 未満 110 暑熱地域 総合窓日射侵入率 0.10 以上 0.15 未満 80 総合窓日射侵入率 0.15 以上 0.20 未満 50 総合窓日射侵入率 0.20 以上 0.25 未満 25 総合窓日射侵入率 0.25 以上 総合窓日射侵入率t 、次式計算数値。 t = ifw 式、i 、f、w及、次数値表 。 i 日射侵入率（窓面入射日射、窓通抜室内侵入 比率。 ）
