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1、2008年4月16日中小企業論 日本中小企業（）定義（図表11参照）1999年中小企業基本法改正最初（1963年）何変？範囲理念、中小企業観税法上中小企業資本金1億円以下小規模企業、従業員20人以下企業。商業業5人以下旧基本法：問題型中小企業観二重構造中低賃金低生産性陥問題企業新基本法中小企業観：積極型中小企業観多様活力成長発展中小企業企業事業所違中小企業大多数一企業一事業所、大企業複数事業所（本社、各工場、支店、営業所）資料法人種類法人、法律人認。公法人私法人公益法人：民法法人、学校法人、NPO法人、宗教法人（社団法人、財団法人）中間法人：労働組合、協同組合営利法人：有限会社、株式会社、合名
2、会社、合資会社、合同会社（LLC）、合同組合LLP法人格資料1-22006年5月会社法特徴有限会社廃止(以前有限会社)特徴最低資本金撤廃起業簡単（以前有限会社300万円、株式会社千万円最低資本金必要。2002年特例、特別手続経円会社設立可能特徴柔軟特徴合同会社、会計参与新設（株式会社最低人取締役、取締役全員取締役会最低月回開催義務、会社法取締役人。公開会社以外、取締役会強制設置。、類似商号規制廃止、会計参与制度新設。（）中小企業地位（図表、参照）中小企業比率99、全従業者80業種中小事業所数減少90年代顕著、新基本法反映資料1-a開廃業率推移（非一次産業、年平均）2006年版中小企業白書開業率
3、上昇傾向見、廃業率上昇傾向資料1-3-b統一的定義開業率比較小規模事業所多業種建設、製造、不動産、等規模経済性関係資料1-4規模経済性？事業規模拡大、製品単位低下。 市場高事業生産低下、利益率高。規模経済性働：工業製品、日用品。働：品、IT産業（）中小企業多元性狭義中小企業：雇用労働者、利潤生、資本蓄積、成長志向零細企業：家族労働者、生活手段経営、生業的異質多元性、社会的流動性高 日本中小企業役割（） 系列、下請中小零細企業資料1-5下請構造諸形態昭和63年版中小企業白書金属機械、建設、産業、巨大企業構造底辺支。国内市場向中小企業製造業（資本財、消費財）、小売業（巨大小売業、零細商店）、業（対
4、事業所、生活関連、余暇関連）建設業、情報関連産業（） 輸出市場向中小企業戦前軽工業外貨獲得、戦後部品一部輸出 21世紀中小企業期待地域社会中小企業役割何？p.3234参照 欧米諸国比較.35（） 自営業者、家族従業者数比率高日本？資料1-6各国自営業者比率推移(19802000年)2004年版中小企業白書（） 米国中小企業参考：中小基盤整備機構http:/www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/report/chosa/ny/002451.html 99.9中小企業 SBA業種従業員数売上高定義製造業概従業員数500人1000人以下。一般的統計従業員数500人未満定義多。 米
5、国中小企業数、2001年現在、従業員雇用企業（employer firm）： 5.8百万自己雇用者（self-employed people）：16.6百万合計：22.4百万（事業所数25.6百万）推定（日本約4倍数）。（）EU中小企業欧州中小企業白書参照1995年新定義 中企業：従業員50人以上250人未満売上高5,000万以下資産総額4,300万以下。 小企業：従業員10人以上50人未満売上高1,000万以下資産総額1,000万以下。 零細企業：従業員10人未満，売上高200万以下資産総額200万以下。 従来定義，中企業売上高，年次，4,000万以下，2,700万以下，小企業700万以下，
6、500万以下。零細企業，売上高年間総資産額上限関定義。経済崩壊以降、日本経済停滞続。、日本経済活性化原動力期待中小企業。期待背景、中小企業専門性多様性、中小企業特徴生今後発展経済活性化促。、現実中小企業期待役割果疑問。現実、中小企業不況影響大受、相次倒産取。、期待現実不釣合生。期待空想的、中小企業実力備、中小企業活躍環境制度整。、中小企業取巻現状探究、中小企業日本経済活性化原動力考察。、中小企業求、何必要明。第1節 中小企業対認識役割日本中小企業、企業数99.7%、従業者数66.9%占1。、中小企業動向日本経済対大影響与。日本中小企業定義、中小企業基本法定従業員資本金基準中小企業範囲2。、一口
7、中小企業形態非常多様、独立企業。長期不況化、産業構造転換日本経済取巻環境大変容、中小企業大転換期迎。、第1節、中小企業対認識期待役割変容考察。1.1 経済成長期中小企業中小企業構造最一般的下請中小企業。60年代下請中小企業数上昇、最多1981年中小企業約7割下請形態3。日本下請経済成長果上大貢献、要因2特質挙。、親企業頂点一次下請二次下請中小企業型組織化、組織内取引長期相対取引基本4。組織化社会的分業行生産専門化生産性加工精度向上伴国際競争力強化図。組織関係長期取引親企業発注先決定情報交換節約、下請企業計画的設備投資、技術設備専門化積極的取組。、日本型下請効率的一方弱点見受。下請企業親企業発注
8、側要請第一考、生産面特化、営業人員抑発注先関係維持優先5。、下請企業企業維持、親企業対依存体質色濃。1.3 経済環境変容中小企業再編日本経済急速発展遂、先進国仲間入果。、日本経済取巻環境大変化。経済環境変化日本経済新展開促、伴中小企業構造転換迫。従来中小企業構造大影響与長期不況化。1985年合意急速円高進行、後、日本景気突入、崩壊伴日本経済長期的不況陥。、壁崩壊米冷戦終焉、以前別経済圏形成社会主義諸国一度同経済圏込闘。相対的賃金安諸国参入、競争一気激化12。経済環境変化日本型下請再編迫。日本型下請支条件前述、条件経済環境変化崩。長期不況企業経営削減重要課題、下請組織安価海外市場取入動活発、従来国内完結型崩、親企業下請企業従属関係継続困難。7kawanashudo-ac.jp
