学校代码 学号 分 类 号 密级 本科毕业论文(设计)外来語の日本語への影響学 院 大连艺术学院传媒学院 专业名称 播音与主持艺术(日语节目主持) 年 级 学生姓名 指导教师 年 月外来语对日本语的影响摘 要外来语在日语中占有重要的地位当今,使用外来语的国家很多,但日本是外来语使用最多的国家明治维新以来,“和魂洋才”成为日本立国的文化方针之一外来语也一直被日本人视为日语的中流砥柱,它不仅仅扩大了日本人文化视野还给日本带来了新的观念,对日本人的思维方式也产生了极大的影响。
本论文从日语外来语的定义及历史发展到对日语语言的影响展开了论述,其中,重点论述外来语对日语的影响,并分别从语音、标记、词汇三个方面展开详细的论述关键词:外来语,影响,词汇,音节 外来語の日本語への影響要 旨 Author:Zhangqi Tutor:Xingli日本語の中に外来語が重要な地位を占めている今、外来語を使用されている国家は多いしかし、日本は外来語が一番多くの国である明治維新以来、「和魂洋才」はもう日本立国の文化方針の一つになった外来語もずっと日本語の中流とされて、日本人の文化視野を広くするだけでなく、日本に新観念、更に、日本人の思惟方式に影響を与える本論文の研究は日本語の外来語の定義と起源を紹介するそして、外来語の発展の過程を解剖するものである最後には、外来語が日本語へ与える影響をこの研究の重点として分析、音声、標記、語彙三つの方面に及ぶそれぞれ論述を行う。
キーワード: 外来語、影響、語彙、音節目 次中文摘要………………………………………………………………………………Ⅰ日文摘要………………………………………………………………………………Ⅱ序論………………………………………………………………………………………1第一章 外来語の由来と定義………………………………………………………………2第一節 外来語の定義…………………………………………………………………2第二節 日本語における過剰な外来語………………………………………………2第三節 外来語の吸収………………………………………………………………3第二章 外来語の日本化………………………………………………………………4第一節 発音の日本化…………………………………………………………………4第二節 意味用法の日本化……………………………………………………………4第三節 文法の日本化………………………………………………………………5第三章 外来語の日本語への影響………………………………………………………6第一節 音声への影響…………………………………………………………6第二節 標記の方面…………………………………………………………6第三節 語彙の方面…………………………………………………………7結論………………………………………………………………………………………10参考文献…………………………………………………………………………………11謝辞…………………………………………………………………………………12 大连艺术学院本科毕业论文(设计) 第2页序 論日本語には外来語が氾濫しているよね。
昔は一生懸命に漢字で訳語を作っていましたが、しばらく前からそういう作業は止めて、カタカナ言葉が夥しく入ってきる中にはこういう現象に眉をひそめる人もいるが、私は少し疑問を感じる漢字だってもとは日本固有のものではないそれに、日本語と中国語は言語学的にも全く違う語族であるですから、いくら漢字が日本語に帰化しているといってもやはり渡来のものは変わりないわけである仮に日本語を出来るだけカタカナ言葉を漢語に置き換えるそうすると、常用外漢字も使わざるを得なくなり、そして何よりただでさえ日本語には同音異義語が多いのに、更に増える中国語では声調で区別できるが、日本語にはあるまた、同じ意味を表す言葉が幾通りにも出来る中国語がまさにそうであるそこで質問である日本語における外来語の氾濫についてどう思う第一章 外来語の由来と定義第一節 外来語の定義カタカナで表記することが多いことからカタカナ語、横書きで表記する言葉として日本に入ってきたことから横文字とも呼ばれる日本語外来語とは、近代中国から入ってきた中国语以外の外来語彙であって、それに、欧米からの語彙を中心としている古代中国からの漢語は外来語に含まれていないしかし、近現代に中国から入ってきたのは外来語に見なされる。
例えば、「ギョーザ」(饺子)、「ラオチュー」(老酒)、「メンツ」(面子)などもう一つは日本語の中に取り入れて日本語として働いているこの点で言うと、漢語も外来語であるいずれにしても、漢語は日本固有の言葉―和語ではなく、中国文化の影響からの産物であるだから、漢語がなければ、日本語そのものにはならないと思う一方、欧米語を主とする異類言語を消すと、日本語はまだ独立性が持っているただ、言葉で表現する深さと言葉意味の広さは抑えられるしかない漢語はもう日本語の親族メンバーになって、異族ではない第二節 日本語における過剰な外来語子どもやお年寄りがわからないカタカナ語が、役所の公式文書に氾濫していることに業を煮やした当時の厚相小泉純一郎氏は、1989年に厚生省大臣官房課長クラスの幹部でつくる「用語適性化委員会」を設置する小泉氏が97年に再び厚相として戻ると、即座に役所の「カタカナ語追放運動」を復活させ、高齢者に意味不明とされる用語の言い換えを提案するしかし、社会はその言い換え案に同調することなく、外来語増加の歯止めにはならなかった唯一、日本語にはなかった新しい考え方を表現する場合や、専門用語を使わざるを得ない場合に「工夫の上、使うもの」として、カタカナ語に意味説明をかっこ書きにする方法が受け入れられ、それが速報性の求められるマスメディアで使用されるようになった。
50年代には「和製英語」ということばが生まれ、70年代にはそのカタカナ語を英語で使用しても意味が通じないことを英語教育で強調されはじめるようになるまた、80年代から急増した日本語学習者にとって、英語からの外来語習得がもっとも困難であることが指摘されるようになる90年代になっても和製英語が減らないことに、アメリカの新聞では、日本はアメリカから車や米の輸入を受け入れるようになったが、日本人が一番喜んで輸入しているのはアメリカ英語であると皮肉っているそして、日本人は摩訶不思議な英語を造っていると報じているこの記事は日本の新聞にも紹介され、日本語としての造語力にはまったく触れず、アメリカ人に通じない和製英語はやめよう、といった論調で読者の賛同を呼んだこのように外来語の問題は続いているのであるが、だれもが今後も外来語は減らないだろうと予想している情報化時代では迅速に情報を獲得し、処理できるかが成功を左右することになるかをさまざまな学識者が説いているそして、英語が事実上、国際共通語としての地位を獲得し、その情報獲得には欠かせなくなっていることも知っているだからこそ、英語の苦手な日本人にとって、外来語は手軽に外国の情報、知識を得ることができる道具として欠かせないのである。
第三節 外来語の吸収日本が開国してから、ドイツ、イタリア、フランス、ロシアなどの 国とも外交関係を結び始めたこの時期には、数量から見ても、関連する分野から見ても、どの 時期よりも多い例えば、「スペイン」(西班牙)、「センター」(中心)「ボール」、(球)などなんとなく詩歌の味が出てきたような感じがあるからところが、今音訳はもう意訳にとって代わった鈴木はこの時期の外来語増加に拍車がかかった状態を「最近のカナ書き外来語の急増ぶりは、ただただすさまじいの一言に尽きる」と記しているそれほど庶民の日常生活に不必要な外来語使用もファッションのようにあふれたしかし、国立国語研究所が行った、1989年4月から6月に放送された『テレビ放送におけることばの統計調査』では、話しことばの延べ語数割合は、和語68.6%、漢語 18.3%、外来語が4.5%、混種語が8.6%で、当時の外来語総数はそれほど多くないことがわかるしかしながら、外来語が全く使用されていない時代劇や小学校向けの教育番組、株式ニュース、相撲中継などがある反面、F-1レースの実況中継では外来語が25.8%、アイドルが登場する音楽番組は25.7%、マラソン中継が24.1%、そしてファッション番組は23.2%と際立っていることから、番組のジャンルによって使用率に差があることが報告されている。
この調査結果が発表されると、新聞の投書欄にも、外来語ではなく「美しい日本語」を守るべきであるという純粋国語派の意見や、意味がわからない外来語が多くて不便である、お役所の外来語は意味不明で困るなど、高齢者層の不満の声が増えていくその一方で、若い世代を中心に外来語の必要性を説く投書も掲載され、一般市民が外来語多用の是々非々に参加している第二章 外来語の日本化第一節 発音の日本化日本は独特の音韻システムを持っているので、外来語を発音する時はいささかおかしいと聞こえる外国人にとっても、聞き取れにくいと思う外来語の発音は、年齢によって、言葉の定着度によって、複数あるそして、発音が異なれば意味も異なるというような分化が起きているのもあるPTAを「ピーチーエー」と発音する人はだいぶ少なくなったのではないでしょうかDDTは、「デーデーテー」とも、その昔、言っているぼくが失敗したのは、「エンターテイナー」である1978年のこと、同僚と話をしていて、「エンターティナー」と発音をしたのである笑われるなぜこんな間違いをしたのかと、理屈をこねると、外来語の昔の表記方式では、小文字のァ、ィ、ゥ、ェ、ォが使えないことになっていて、「ファン」なら「フアン」とか「フワン」、「フィルム」なら「フイルム」と書きる。
富士写真フイルムは「イ」を大文字で書くのが正式名称であるビールスなども、「ウイスル」と書いて、みなさんはどのように発音なさるでしょうかぼくは「ウイルス」である決して「ウィルス」とは言う「デスクトップ」を「ディスクトップ」と言ったり、「フロッピーディスク」を「フロッピーデスク」と言ったりするのも、自分が知っている発音形式で聞きなすという、一種の聞き間違いが元になっているように思う近年では、外来語の発音はできるだけ原語に近く発音し、。