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1、年度経営計画評価 平成年度,静岡県信用保証協会（平成年月作成）,1,平成年度 年度経営計画自己評価,静岡県信用保証協会、公的保証機関、中小企業者資金調達円滑化図、中小企業者健全育成地域経済発展努。平成年度年度経営計画対実施評価以下。、実施評価当、財団法人静岡総合研究機構理事長 竹内宏様、静岡大学名誉教授 居城弘様、前 静岡県立大学経営情報学部教授 影山喜一様構成外部評価委員会意見踏、作成、公表。業務環境（）地域経済及中小企業動向静岡県内経済情勢、輸出設備投資堅調推移、景気緩回復続、米国経済後退懸念円高、原材料価格高騰、先行不透明感増、減速感強。個人消費、原油高、食料品値上影響等、消費低下面、薄
2、型家電製品順調売行見、雇用所得環境改善背景、総体的底堅推移。景気引輸出、自動車需要旺盛新興国向増加一方、自動車部品主力米国向中心減少、二輪車同部品、主力米国向落込、欧州向減少、総体的小幅減少傾向示。公共投資、公共工事請負金額前年若干下回、住宅投資、改正建築基準法施行影響等新設着工戸数大幅前年下回、建設土木係投資低調推移。,静岡県信用保証協会,2,地域経済中心中小企業者、原油原材料価格高騰価格反映、収益与影響大、業種地域間格差顕在化、今後先行、原油価格動向端発米国経済先行等、景気全体不透明感増、中小企業者取巻環境厳状況続思、中小企業金融円滑化協会果役割引続重要考。（）中小企業向融資動向都市銀行地
3、方銀行大手行、商品通中小企業向貸出拡大続、一部都市銀行等見直動、中小企業向貸出増勢鈍化。（）静岡県内中小企業資金繰状況景気回復財務体質健全化通、中小企業全体資金繰改善基調、原材料価格高騰収益圧迫、財務状況脆弱中小企業資金繰圧迫。（）静岡県内中小企業設備投資動向企業設備投資、好調企業収益支増加基調、海外経済減速、原材料価格高騰収益圧迫等、増勢鈍化。（）静岡県内雇用情勢雇用環境、有効求人倍率倍超高水準維持、所得面、一人当名目賃金前年上回動続、県内雇用情勢概安定動続。,平成年度 年度経営計画自己評価,静岡県信用保証協会,3,平成年度 年度経営計画自己評価,静岡県信用保証協会,事業計画当協会平成19年
4、度事業概要、中小企業者引続厳経営環境中、基幹業務保証業務、保証承諾前年度比85.2%5,245億円、保証債務残高前年度比98.8%1兆4,498億円。計画値対、保証承諾91.1%、保証債務残高103.3%、保証承諾計画下回、保証債務残高計画上回結果。保証承諾、12月取扱開始経営環境支援資金保証、保証料負担軽減等、中小企業者合致、好調取扱、上期落込挽回、計画下回結果。一方、代位弁済、前年度比97.9%266億円、計画値対108.1%。上期計画範囲内収金額推移、下期入、原材料高影響等資金繰悪化増加転、計画値上回結果。求償権回収、活用等回収最大化努、実際回収（元金損害金）82億円計画値88.4止。平
5、成19年度保証承諾等主要業務数値、以下。,4,平成年度 年度経営計画自己評価,決算概要平成19年度決算概要（収支計算書）以下。年度経営計画基保証業務適正運営経営効率化努結果、収支差額20億76百万円黒字計上。収支差額処理、10億円収支差額変動準備金、残額基金準備金繰入処理行。今後、責任共有制度導入伴保証料収入減収一時的収支悪化予想、引続保証業務適正運営経営効率化努。,静岡県信用保証協会,5,平成年度 年度経営計画自己評価,重点課題取組状況昨年度重点課題掲主項目取組状況、以下。 （）経営支援再生支援体制取組強化本店営業部各支店設置経営相談課、中小企業経営診断(MSS)等活用、経営改善再生目指中小
6、企業者経営相談財務健全化支援積極的取組結果、相談件数延268件達。、12月17名中小企業診断士夜間相談窓口各部支店計14回実施。、当県再生支援協議会再生計画策定完了案件、全国、当協会呼応積極的取組、当年度、求償権放棄2件、不等価譲渡1件、求償権消滅保証0件前年度比減少。、再生中小企業改善計画進捗状況報告意見助言、追加融資行会議参加86回(前年度71回)増、地域中小企業再生及地域経済安定貢献認識。（）政策保証推進金融機関、県市町、商工団体等保証制度説明会講師派遣広報活動普及活動努。特ABL保証制度、依頼件数設定、達成金融機関、実績応特別預託等与推進図一方、19年8月制度改正、棚卸資産担保可能、取
7、組積極的推進結果、129件、32億円承諾、前年度比146%実績。保証現下景況悪化考慮、中小企業金融円滑化図、月例報告際金融機関本部案内精力的取組結果、648件、166億円承諾、前年比254%大幅増加。,静岡県信用保証協会,6,（）保証推進活動強化顔見協会認知度向上保証推進目的、金融機関及商工団体対象勉強会35回、相談会20回実施。倒産多発加、建築基準法改正工事遅延、原材料高騰、問題端発景気影響、経営環境厳増中、 12月保証料負担軽減商品経営環境支援資金保証取扱開始、中小企業者幅広受入、3月末4月間9,560件、821億円大保証承諾実績。BCP保証、作成新聞掲載、金融機関商工団体訪問啓蒙普及努、
8、中小企業者理解深取扱実績点、今後課題取組。（）金融機関適切責任共有制度円滑導入金融機関対、合同説明会2回開催、要請金融機関随時情報交換行、連携広報努共、内部事務体制整備結果、混乱円滑導入、又、保証承諾統計上中小企業者対影響。（）意識強化活用、対意識度検証行、啓蒙努。又、外部講師役職員対象係勉強会実施、意識付向上図。、19年6月、部支店毎管理職連絡会議毎週1回開催、業務改善等協議、毎月1回開催委員会報告、全職員、啓蒙未然防止努。個人情報保護、個人取扱係事務整備、事務処理適正化図。,平成年度 年度経営計画自己評価,静岡県信用保証協会,7,平成年度 年度経営計画自己評価,外部評価委員会意見等 当協会
9、、財団法人静岡総合研究所理事長 竹内宏様、 静岡大学名誉教授 居城弘様、前 静岡県立大学経営情報学部教授 影山喜一様構成外部評価委員会意見踏作成。外部評価委員会意見、以下。政府系金融機関統合責任共有制度信用補完制度大変革伴、保証協会変中、単年度評価難、平成19年度、静岡県内経済情勢他県比良好、県内東部中部西部各地域特性活展開、協会業務良形県内経済貢献印象持。、信用保証制度全国一律的制度的限界、静岡独自取組姿勢評価、枠組抜出、今後、他協会注目静岡独自新試提案、実行期待。責任共有制度導入関、基本理念効果踏、中小企業者与影響金融機関動向、現時点問題点整理必要。、新信用保証制度仕組導入際、仕組生、金融機関、中小企業者等広報取組課題言。一方、実際具体的問題起機能、反社会的団体対応含、問題起対応策具体的整備、評価。,静岡県信用保証協会,8,平成年度 年度経営計画自己評価,外部評価委員会意見等 原材料高騰景気減速中、保証協会責任共有制度導入再生支援積極的取組、成績評 価。今後、資源不足若手人材不足顕著思、中小企業問題克服 、保証協会持対応、役割職員徹底必要。保証協会業務多様化、含、自己評価、活経営努。以上,
