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科目名日文工学概论

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科目名日文工学概论_第1页
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科 目 名 】【 科 目 名 】 基礎ゼミ (化学システム工学概論) 【 担当教官 】【 担当教官 】 亀山、松岡、国眼、細見 【 区 分 】【 区 分 】 教養科目 【 所 属 】【 所 属 】 工学部 化学システム工学科 【 単位数 】【 単位数 】 2単位 【選択必修】【選択必修】 必修 【時間割ID】【時間割ID】 1407 【開講時期】【開講時期】 1 年前学期 【開講場所】【開講場所】 講義棟 15 番教室 【管理コード】【管理コード】 25014001 【 研究室 】【 研究室 】 小金井4号館318号 【電話番号】【電話番号】 042-388-7156 【メールID】【メールID】 tatkame 【質問受付】【質問受付】 月曜日 【開設日時】【開設日時】 8:30~12:00 【概 要 と 目 標】 【概 要 と 目 標】 化学システム工学科で用意されたカリキュラムの教育目的、教育目標、教育手段、カリキュラム内容について説明 を行う また、化学の知識を工学に応用するための前提となるエンジニアリングセンスを涵養する 。

最後に10名 程度のグループを編成して調査研究課題を与え、2ヶ月程度の期間で調査研究、文書作成、プレゼンテーションの方 法について指導する この調査では、課題を取り巻く社会情勢、技術ニーズをチーム内で分担して調べ、それをも とに議論を行い問題点を把握するさらに、手分けして課題を解決するための技術シーズを調べ、自分たちで考えた 解決案を提案し、報告書にまとめて、クラスのみんなの前で発表するこのことにより、創造的な問題解決能力の養 成とチームでの作業する方法を学習することを目標としている 【授業内容・スケジュールと履修のポイント】 【授業内容・スケジュールと履修のポイント】 (1) 学科紹介、履修科目説明、基礎ゼミ講義内容説明(主任、教務) (2) 図書館の利用案内(図書館) (3) 情報処理センターの利用案内(亀山) ここまでの履修のポイント1:ここまでの履修のポイント1:カリキュラムの教育目的、教育目標、教育手段、カリキュラム内容について理解を 深める. (4) 工学入門/エンジニアリング倫理(亀山) (5) 化学工学の学問の歴史(松岡) ここまでの履修のポイント2ここまでの履修のポイント2:化学の工学としての役割を理解する. (6) 教育研究分野紹介(松岡) 松岡・滝山研、永井研 ここまでの履修のポイント3ここまでの履修のポイント3:化学工学の分野で行われている研究を知る. (7) 研究ゼミ 1 回目(4班に分かれて4名の教官の指導のもとにゼミ形式で化学工学の問題提起と解決法につい て議論と調査を行う。

) ここまでの履修のポイント4ここまでの履修のポイント4:与えられた課題の問題把握と解決策の提案をチームで協業して提案する. (8) 教育研究分野紹介 (細見) 細見・工藤研、石原研 (9) 研究室見学会 1 回目 (10) 教育研究分野紹介 (亀山) 亀山・桜井研、堀尾・神谷研 (11) 研究ゼミ 2 回目(1回目の議論を踏まえて引き続き討論と調査) (12) 研究室見学会 2 回目 (13) 教育研究分野紹介(国眼) 国眼研、磯研 (14) 研究ゼミ 3 回目(今までの議論を踏まえて調査をまとめる) (15) 研究発表(各班ごとに 2 ヶ月間の議論と調査の結果をパワーポイントを使用して発表する ここまでの履修のポイント5ここまでの履修のポイント5:発表のための道具の使い方を学び,人前でわかりやすく発表する能力を養成する. 【履修条件・関連科目】【履修条件・関連科目】事前に学習しておくことは特にない.学習の成果は,他の科目の履修計画に役立ち, 工学倫理,エンジニアリングプレゼンテーション,卒業論文の履修により,さらに学習内容が深められる. 【テキスト・教科書】【テキスト・教科書】プリントを使用 【参考書】【参考書】 化学同人、 池内 訳 「科学者をめざすきみたちへ」 、 雄松堂出版、 飯野弘之著 「技術者になるということ」 、 東海大学出版会、久保田・伊香輪著「ルブランの末裔」 【成績評価の方法】【成績評価の方法】講義感想文、調査研究の取り組み方、発表の内容、調査研究レポートなどをもとに絶対的なそれ ぞれ 20 点満点で合計 100 点満点とする.成績は S, A, B, C, D で評価し、S は 90 点以上、A は 80 以上 90 点未満、 B は 70 以上 80 点未満、C は 60 以上 70 点未満、Dは 60 点未満で、達成度の合格ラインは C 以上の 60 点以上とす る。

【教官からの一言】【教官からの一言】これから履修するカリキュラムの意味を理解し、将来どのようなエンジニアになるのか、自らの 将来設計を考える端緒となる科目であるまた、エンジニアリング倫理や研究のおもしろさと難しさ、総合的に物 事をとらえることの必要性についても学習してほしい 【キーワード】【キーワード】工学 工学者 エンジニアリング倫理 化学工学 調査研究 プレゼンテーション 【備 考】【備 考】 〇具体的教育方法:講義と学生による調査研究を半々で行う講義の後、感想文を A4 で 1 枚程度書かせ、内容の 理解度と化学工学への意識の目覚めを確認する調査研究では、10 名程度のグループに分かれ、担当教官の指導 のもとにゼミ形式で調査・報告書作成を行う最後にパワーポイントを使用した発表会を開き、他の学年の学生や 教官からの質疑応答に応える 〇継続的改善策:講義支援ソフトの活用により、 個々の学生とインターネットを通じてコミュニケーションが取れ るので、学生の理解度を把握して、資料追加、宿題、補足説明など次の講義に即反映させられる 3-1【【 科科 目目 名】名】総合科目(総合化学 A) 【【 担当教官担当教官 】】 細見、工藤 【【 区 分区 分 】】 教養科目 【【 所 属所 属 】】 工学部 化学システム工学科 【【 単位数単位数 】】 2 単位 【選択必修】【選択必修】 2 年履修時必修 【時間割ID】【時間割ID】 【開講時期】【開講時期】 2 年前期(隔年開 講)、または 3 年前 期 【開講場所】【開講場所】 【管理コード】【管理コード】 1200210000200 【【 研究室研究室 】】 小 金 井 4 号 館 321 号室 【電話番号】【電話番号】 042-388- 7070 【メールID】【メールID】 hosomi 【質問受付】【質問受付】 水曜日 【開設日時】【開設日時】 8:30~12:00 【概 要 と 目 標】 【概 要 と 目 標】 企業の多くが発行している「環境報告書」を通じ、企業における環境問題の取り組みとはなにか、現状はどうなっ ているか、社会が求めている問題の背景を理解し、これからの研究と勉強の意義を深める。

各業界ごとにグループ分 けし 1 人 1 社の環境報告書を取り寄せ、問題点を理解し評価を行う 【授業内容・スケジュール・計画と履修のポイント】 【授業内容・スケジュール・計画と履修のポイント】 1. 総合化学 A の紹介(第 1 週) :講義の内容やそのねらい、重点目標を示す環境報告書とは何か 2,3. 環境ISO14001 について:多くの企業が取り組んでいるISO14001について、その内容、システム を理解する環境目標、目的/目標の作り方、環境側面の抽出の仕方、などは講義の後、農工大で認証取 得する場合を想定して、大学における環境側面を議論し、各自考えてもらう 4, 地球温暖化防止技術、省エネ技術:各社で取り上げている、地球温暖化防止のためのどのような取り組みを 行っているか、代表的な会社の例を参考に、現状の技術と問題点いついて講義する省エネについても業 界により取り組みが違う点、などを理解する 5、 循環型社会形成、廃棄物削減、再資源化:循環型社会形成はなぜ必要か、そのため資源の再利用、廃棄物削減が 行われているが、企業ではどのように取り組んでいるか、そのためには化学工学がどのような役割を果た すのか、を理解する。

6, ごみゼロ工場:ゼロエミッション、ごみゼロ工場を達成した、という報告が多いがその意味、実態はどうな っているのか 工場のライン、 工場全体、工業団地全体、 エコタウンなどの取り組みに関する理解を深める 環境配慮型製品;環境に優しい製品といわれているものが多いがLCA分析の手法、評価について理解し環 境報告書を正しく評価するようにする 7、 環境会計、環境家計簿、グリーン購入:環境対策に資本を投入する場合、本当に有効なのか、を金銭的に評価 するため、また環境活動にどれだけ費用がかかっているか、そのためいくら利益に還元されたかを評価す る環境会計について理解する自分の行動がどれだけCO2を発生しているかを実感するため各自に環境 家計簿を記入し発表してもらう 8、 環境パフォーマンス評価:この時点で各自環境報告書を入手しているので、その評価方法について講義し 実際に各自が評価することを課題とする 9,10、化学物質の取り組み、PRTR:PRTRは化学物質を使用している企業が、工場などの操業によって環境 中に排出したり処理したりしている量を把握して、行政に報告するシステムであるが、その実態、および本 校における取り組みについて講義し、実験で使用する薬品の取り扱いにも注意するよう教育する。

11、 課題に関する中間報告;鉱業、建設、機械、化学などの業界ごとにグループ代表者から業界の特徴、報告書に かかれている内容、それが十分か、自分にとって良くわかる内容だったかなどを報告してもらう 12、 環境コミュニケーション:環境問題に対する認識は、人の立場によって、企業によって、地域によって、国に よって異なる 複雑に絡み合う環境問題を解決するためには、関係主体のコミュニケーションが必要である 企業の発する情報と、個人が受ける満足度が単に知識、情報の伝達ではないことを講義する 13、 環境監査、 第三者認証:環境監査が会計監査と同様に第三者の認証機関から承認される方法及び環境報告書 も単に企業の一方的な資料集にならないよう、また外部の公平な第三者認証を受けて外部に発表されるもの であることを講義する 14, 最終報告会:各自の集めた企業の環境報告書について評価した結果を発表してもらい、討議する 履修のポイント: 実際の環境報告書を企業から各自が取り寄せ、 講義によって解説した事項と、 実際がどうなっているかを比較し企 業の取り組むを評価するこのことによって企業の環境問題の取り組みと、その問題点を理解する。

その結果を全 員の前で発表することによりプレゼンテーション能力もつく 【履修条件・関連科目】【履修条件・関連科目】 3 年次での履修には、2 年次に既に総合化学 B を履修または聴講していることが必要 【授業方法】【授業方法】 教科書は用いず、随時プリント等を配布して講義を行い、企業における様々な環境問題、プロセスにおける問題を3-2説明し、問題の背景や化学工学的アプローチによる解決手法、研究開発の実例を解説するまた、各自 1 社を選択し 環境報告書を入手してもらうことにより企業研究も行える 参考書は講義中に紹介する 各社の評価をレポートのし、 発表してもらう 【成績評価の方法】【成績評価の方法】 本科目では、レポート点、プレゼンテーション能力により成績を評価する本科目では、。

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