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1、Kyoto University Hospital Annual Report 2005 Kyoto University Hospital Annual Report 2005 代表的診療対象疾患 帯状疱疹急性期痛、 帯状疱疹後神経痛、 癌性疼痛、 三叉神経痛、非定型顔面痛、複合性局所疼痛症候群 型 （反射性交感神経性萎縮症） 、 同型 （） 、 腰下肢痛、手術後疼痛症候群、視床症候群、幻肢痛、 肋間神経痛、閉塞性動脈硬化症、難治性皮膚潰瘍 診療体制実績 ）外来診療体制実績 月、水、金曜日週日、人（平成 18 年月月、金人）診療行。診察 予約制、特新患専用予約枠設 （現在検討中） 。 手術部
2、手術予定外来 通院中患者対麻酔管理関 当外来対応。 平成 17 年度初診患者数 307 人、 初診患者 89% 院内他科他院紹介患者。 線透視必要神経、放射線部 清潔透視室外来日午後予約制施行。 表 疾患別外来新患数（平成 17 年度） （人） 帯状疱疹急性期痛帯状疱疹後神経痛 65 癌性疼痛 23 三叉神経痛非定型顔面痛 21 反射性交感神経性萎縮症 16 手術後疼痛症候群 20 ）入院診療体制実績 北病棟階床患者用入院 有。平成 17 年度入院患者数 41 人 。 表 疾患別入院患者数（平成 17 年度） （人） 帯状疱疹急性期痛帯状疱疹後神経痛 6 反射性交感神経性萎縮症 5 手術後疼痛
3、症候群 2 診療内容特徴治療実績 ）麻酔管理 手術部、診療部（DSU） 手術麻酔管理行。 手術部麻酔管理、平成 17 年 10 月電子麻酔記録導入、月試行 期間経平成 18 年月従来紙記録 電子化移行（図 1） 。 麻酔科 麻酔科 診療科特徴 ）手術部、診療部 手術麻酔管理 ）難治性疼痛対（疼痛 緩和治療） 麻酔科診療科長 福田和彦 図 手術室監視循環器総合監視 図 高周波熱凝固法神経 連絡先： 075-751-3468（病棟） 麻酔科 麻酔科 図 1 麻酔電子麻酔記録 手術部麻酔科管理手術数飽和状態 、 DSU 麻酔管理手術数増加、 麻酔科管理手術数合計増加。 表 麻酔科管理患者数（平成 1
4、7 年度） 予定 緊急 計 手術部等 3,277 407 3,684 DSU 1,319 3 1,322 計 4,596 407 5,006 表 年齢別麻酔科管理患者数（平成 17 年度） 小児 成人 計 手術部等 335(89) 3,349 (12) 3,684 DSU 180(24) 1,142 (2) 1,322 計 515(113) 4,491 (14) 5,006 （小児 15 歳未満、 成人 15 歳以上、 小児項 （ ） 内歳未満患者数、成人項( )内 90 歳 以上患者数） 表 麻酔科管理患者麻酔方法（平成 17 年度） 手術部等（DSU 除） 全身麻酔 3,425 (硬膜外麻
5、酔併用 1,045) 脊椎麻酔 238 他 21 計 368 開胸、開腹、下肢手術、全身麻酔加硬 膜外麻酔併用、術後硬膜外局 所麻酔薬精密持続注入 術後鎮痛応用。 ） 一般的鎮痛薬緩和得疼痛対、神 経（局所麻酔薬、神経破壊薬、高周波熱凝固 ） 、理学療法（光線照射療法、低周波刺激療 法） 、 薬物療法 （経皮的投 与法含）組合、緩和 。難治性疼痛対硬膜外刺激電極留置試。薬物選択際、作用機序 異薬剤少量静脈内投与効果判定 Drug challenge test 施行。薬剤部協 力、院内特殊製剤 10、 液、（麻薬指定伴 本年度中止）使用。 癌性疼痛、Quality of life(QOL)向上目指 、製剤（製剤、 、 ） 、 鎮痛補助薬神経 疼痛緩和組合。発作性疼痛対 投与（臨時追加投与）製剤 副作用予防内服含患者対指 導特力入。 入院患者対、 個痛対応、 患者自己調節鎮痛法(Patient controlled analgesia) 疼痛緩和導入。 表 主透視下神経(平成 17 年度) (人) 腰部交感神経節 25 神経根 3 上顎神経 3 下顎神経 13 肋間神経 10 図 外来処置
