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1、 都立高等学校入学者選抜制度検討委員会 報告書（中間報告） 平成年月 都立高等学校入学者選抜制度検討委員会 都立日本橋高等学校入学者選抜不正操作 事件概要1 都立高等学校入学者選抜調査委員会設置1 都立高等学校入学者選抜調査委員会調査結果1 都立日本橋高等学校不正操作過程2 都立日本橋高等学校不正操作背景原因2 都立小平南高等学校選考方法誤 事故概要3 都立小平南高等学校選考方法誤背景原因3 都立小平南高等学校選考方法誤対東京都教育委員会対応3 都立高等学校入学者選抜制度検討委員会設置 設置4 検討事項及再発防止策等4 中間報告踏今後対応6別紙入学者選抜業務分担8参考資料都立高等学校入学者選抜
2、調査委員会設置要綱12都立高等学校入学者選抜調査委員会委員名簿13都立高等学校入学者選抜制度検討委員会設置要綱14都立高等学校入学者選抜制度検討委員会委員名簿15都立高等学校入学者選抜制度検討委員会開催経過16目 次1 都立日本橋高等学校入学者選抜不正操作 都立日本橋高等学校入学者選抜不正操作 事件概要 事件概要 平成年度都立日本橋高等学校入学者選抜合格者決定際、不正操作行、当該高等学校受検名不合格告発。東京都教育委員会、事実確認、平成年月日不正操作全容等公表。 平成年度都立日本橋高等学校入学者選抜（第一次募集）、当該高等学校平成年度暴力事件等生活指導上課題退学男子生徒名再受検。合否判定会議前
3、、選考委員会提示資料当該受検者名合格者見込当該高等学校長、当該受検者名入学生活指導上課題再発懸念、当該高等学校副校長当該受検者名合格者、合否判定用成績不正操作指示。 指示受当該高等学校副校長当該受検者名自己 PR 点、調査書点減、他受検者調査書点自己 PR 点増減不正操作。当該受検者名合格者除外。 都立高等学校入学者選抜調査委員会設置 都立高等学校入学者選抜調査委員会設置 東京都教育委員会、当該高等学校不正操作全容明、不正操作再発防止、都立高等学校入学者選抜制度対都民信頼回復、教育庁内教育庁次長委員長都立高等学校入学者選抜調査委員会設置。 同調査委員会、関係者事情聴取行、当該高等学校平成年度平
4、成 年度（過去年分）入学者選抜調査。 、同調査委員会、全都立高等学校対、過去年分選抜資料提出求、合格者決定至選考過程調査行。 、同調査委員会、全都立高等学校対、過去年分選考過程自己点検実施、点検結果報告指示。 都立高等学校入学者選抜調査委員会調査結果 都立高等学校入学者選抜調査委員会調査結果 事情聴取及調査、平成年度都立日本橋高等学校次不正操作行確認。、合格者名合格者他受検者合否影響確認。 、同時実施調査委員会選抜資料照合点検及全都立高等学校行自己点検調査結果、他全都立高等学校、平成年度年度全年度中学校卒業者含成績一覧表提出受検者選抜資料適切取扱、上合格者意図的変更行確認。 2 都立日本橋高等
5、学校不正操作過程 都立日本橋高等学校不正操作過程 平成年度都立日本橋高等学校合格者、学力検査得点(点満点） 、調査書点 （点満点）自己 PR 点(点満点)加総合成績決定。総合成績算出当、都立高等学校入学者選抜要領異複数回点検作業行定。 当該高等学校入学者選抜要領基点検作業行、合格者決定総合成績順受検者並替資料作成段階選考作業適正行。、合否判定会議提示資料作成段階管理職次不正操作行。 (1) 当該高等学校男子募集人員名対名受検。受検者名全員総合成績順並替、 受検者 A 位、 受検者 B 位、 共合格圏内入。 (2) 当該受検者名自己 PR 点、点点。結果、受検者 A 位、受検者 B 位、受検者
6、B 合格圏内外。 (3) 次、年度限受検者 A、B 含既中学校卒業受検者名調査書点相当点(換算後)。結果、受検者 A 位、受検者 B 同最下位位、受検者 A 合格圏内入。 (4) 最後位、 位名受検者自己 PR点点加算。結果、受検者 A 位、合格位受検者 A、B 両名合格圏内外。 都立日本橋高等学校入学者選抜不正操作背景原因 都立日本橋高等学校入学者選抜不正操作背景原因 (1) 当該高等学校長、暴力事件等、生活指導上課題退学生徒入学許可、生活指導上課題再発懸念。、暴力事件被害者生徒、他生徒影響憂慮。当時、当該高等学校、面接実施、当該受検者入学後学校生活対意欲等確認機会有。、当該高等学校長、入学
7、許可対不安払拭、不安解消不正操作指示。 (2) 中学校在籍受検者場合、中学校調査書作成段階中学校長、保護者調査書記載事項通知書発行。、保護者及受検者自己調査書記載内容知。 、選抜終了後学力検査得点、自己 PR 点等記載学力検査等得点表、在籍中学校送付、保護者及受検者内容知。 、 既中学校卒業受検者場合、 調査書記載事項証明書 発行、調査書記載内容知。、 学力検査等得点表、受検高校開示求、本人直接通知。背景、当該受検者 2 名最下位安易他既中学校卒業受検者数名調査書点及自己 PR 点不正操作。 (3) 不正操作作成資料及不合格者受検者選抜資料等点検十分行。 3 都立小平南高等学校選考方法誤 都立
8、小平南高等学校選考方法誤 事故概要 事故概要 平成年月日、平成年度及平成年度小平南高校入学者選抜男子募集人員名対合格人員名理由、電話問合都教育委員会。 所管課、当該高等学校特別選考合格者決定方法確認、平成 年度及平成年度年間、選考方法誤判明。 当該高等学校、平成年度入学者選抜学力検査点調査書点合計総合成績順男女別募集人員割人員合格候補者決定後、残募集人員割男女別学力検査得点順合格候補者決定特別選考行。 、当該高等学校、平成年度及平成年度入学者選抜、男女別、男女合同特別選考行。 誤選考方法、結果、各年度男子合格者募集人員 1 名少決定。 都立小平南高等学校選考方法誤背景原因 都立小平南高等学校選
9、考方法誤背景原因 当該校平成年度入学者選抜特別選考導入当、入選委員会特別選考、男女合同選抜誤提案。、当該高等学校長、入学者選抜実施要綱及入学者選抜要領等確認、誤認識特別選考導入決定。 、合格者決定各選抜段階帳票作成及点検当、入学者選抜要領副校長選考業務統括定、教員特別選考誤認業務行、経営企画室職員相互点検十分行。 都立小平南高等学校選考方法誤対東京都教育委員会対応 都立小平南高等学校選考方法誤対東京都教育委員会対応 東京都教育委員会、当該高等学校事故全容明、平成年度入学者選抜厳正公平公正実施次対応策講。 (1) 平成年度及平成年度入学者選抜当該高等学校長、副校長及前副校長事情聴取行。 (2) 当該高等学校平成年度入学者選抜特別選考実施際、入学者選抜実施要綱及入学者選抜要領基、男女別適正合格者決定。、受検者対個別正選考方法検査行旨周知併指導。 (3) 他特別選考実施校合格者決定状況過去年間調査結果、他実施校適正合格者決定確認。
