《記録型標識によるクロマグロ幼魚の回遊と海洋構造との関係 [要約]放流》由会员分享，可在线阅读，更多相关《記録型標識によるクロマグロ幼魚の回遊と海洋構造との関係 [要約]放流（2页珍藏版）》请在金锄头文库上搜索。
1、記録型標識幼魚回遊海洋構造関係 要約放流後 3 年半経過三陸沖再捕 2 個体記録型標識解析、北太平洋黒潮続流、黒潮分派、親潮前線等海洋構造密接関係持季節的回遊行示。 遠洋水産研究所 近海資源部 研究室 連絡先 0543-36-6034 推進会議 遠洋漁業関係試験研究推進会議 専門 資源生態 対象 分類 研究 背景 背景 記録型標識利用、再捕個体日別位置推定技術開発、標識放流調査応用。長期間記録標識回収、海洋気象衛星海表面水温、海面高度大洋規模重合、本種分布移動規制海洋構造考察。 成果内容特徴 成果内容特徴 1995 年 12 月放流標識装着魚 58 個体、3 個体 1999 年 67 月放流後
2、約3 年半経過三陸沖再捕。 完全記録 2 個体、3 年半分布移動明。 3 年半移動経路解析本研究成果世界初事例。 2 個体放流後半年年間東海分布、後 1 個体日本海北上、津軽海峡抜太平洋移動（図 1） 。他 1 個体本州南岸沿太平洋移動。後再捕、両者北太平洋西部海域夏季 160E 以西三陸道東沖分布、冬季 160E 以東沖合域分布。 位置情報衛星把握海洋構造対比、北太平洋春季黒潮続流域西進、夏季三陸沖黒潮分派沿北上、秋季親潮前線沿東進（図 2） 、冬季日付変更線付近黒潮続流域向南下、海洋構造応時計回回遊認。 成果活用面留意点 成果活用面留意点 記録型標識照度推測位置精度、海洋気象衛星位置精度比
3、著悪、標識内表面水温、中層水温情報加位置補正必要。 具体的 530 C 10152025 SST図 1 9 9 8 年春秋（ T a g # 1 9 9 ） 移動（ ） 表面水温分布図 5月 9 月 他 研究課題名：新技術用回遊行動環境要因解明 予算区分 ：経常、漁業調査 研究期間 ：平成 11 年度（平成 1014 年度） 研究担当者：山田陽巳、稲掛伝三、瀬川恭平 発表論文等：Migration of northern bluefin tuna in the western north Pacific and its relation with oceanographic conditions. Sixth NRIFSF/IATTC WS on NBT、1999. 7 月 1 0 月 2 53 03 54 04 55 01 2 01 3 01 4 01 5 01 6 01 7 01 8 0T a g # 1 9 91 2 - 2 月1 2 - 2 月 3 - 5 月3 - 5 月 6 - 8 月6 - 8 月 9 - 1 1 月9 - 1 1 月9 6 . 6 日本海9 6 . 1 1 下旬 津軽海峡太平洋9 9 . 7 再捕9 5 . 1 2 対馬放流図1 . 記録型標識推定（T a g # 1 9 9 ）分布移動
