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1、The Japanese Association for Behavior Analysis Newsletter, No. 33 1 日本行動分析学会 年 冬号 No.3（12月30日発行） 発行 日本行動分析学会 理事長 中野良顯 102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 上智大学文学部心理学科学習心理学研究室内 FAX ： 03-3238-3658 （日本行動分析学会事務局明記） URL ：http:/www.behavior.nime.ac.jp/behavior/ 最近学界動向中野良顯 学会賞受賞望月 要佐藤方哉 2004年学会賞(実践賞)清水直治 編集委員会真邉一近 出版企画
2、委員会藤田継道 公開企画委員会 望月 昭 2003年度日本在住学生委員ABA参加対助成事業 選考結果 杉山尚子 学会情報常任理事会 中野良顯 学会情報会員情報事 務 局 編集後記藤 健一 最近学界動向 理事長 中野 良顯 明！知。日本行動分析学会会員、2003 年 12 月末 640 人。前年同期 580 人、年 60 人以上新会員迎。 学会会員増続？理由考思。第一理由、行動分析学備学問魅力。行動原理、私思考絶刺激。 第二理由、会員日常的積重研究実践質思。、学問志若人呼寄。第三理由、常任理事理事方学会対情熱絶大貢献思。常任理事会、年 6、7 回召集。学会支払交通費遠方方限、 2 回分過。残自己
3、負担願。 常任理事会日曜日開。休日午前 10 時半 3 時過、 夕方及。大切休日、名古屋京都神戸兵庫上越集、時間惜議論尽。 私学会目的行動分析学研究日本行動分析学会第 33 号 2 促進、会員相互連帯共同、行動分析学進歩図。活動、会員数増、盛。640 人会員、今年力合有意義学会活動創出行願。願。 日本心理学会諸学会連合動 私学会、日本心理学諸学会連合（日心連）団体加盟。日心連、認定心理士資格認定、大動。今後予想行動分析士(仮称)資格議論密接関係思、機会会員広知思。 日心連心理学関係学術登録団体41 学会構成。理事会年 2回、 6 月 12 月開。 直近 2003年 12 月理事会第 10 回。
4、遡考、日心連結成以来 5 年閲思。 日心連加盟学会顔見。最大学会日本心理臨床学会（14,000 人）。続日本教育心理学会（7,141 人）、日本心理学会（6,683 人）、日本学会（5,200 人）。比私学会小規模、私小学会加盟。日本理論心理学会（125 人） 、日本応用教育心理学会（201 人） 、日本行動科学学会（250 人） 、日本学会(298 人)、日本遊戯療法学会（370人） 、日本青年心理学会（348 人） 、日本臨床心理学会 （380 人） 、 日本感情心理学会 （359 人） 、日本動物心理学会（35 人） 、日本交通心理学会（443 人） 、日本催眠医学心理学会(466 人)
5、、日本臨床作学会（480 人） 、日本心理学会(560 人)、日本生理心理学会（566人） 、日本心理学会(610 人)。 日心連、常任理事会主導、組織整備強化図。 常任理事会、辻敬一郎理事長、市川伸一副理事長、 森正義彦副理事長、 平木典子常任理事、織田昌美常任理事、岩崎庸男常任理事、高木修常任理事、岡昌之常任理事、柏木惠子常任理事諸氏構成。 整備強化図理由、認定心理士資格日本心理学会資格、 日本心理学諸学会連合資格年以内移譲、日心連社団法人日本心理学会匹敵強固組織事態生。 日心連初資格認定次設定。 2003 年 12 月 心理学検定局準備委員会設置（第 10 回日心連理事会可決承認） 。
6、2004 年 03 月 検定局長、事務局長、各委員選出、初会合。 2004 年 06 月 検定局正式発足（理事会承認） 、広報。 2004 年 09 月 第回検定向。 2005 年 03 月 第回検定受験者募集開始（05 月） 。 2005 年 08 月 第回検定実施(初旬)。 2005 年 10 月 第回合格者通知 順調運、 2005 年日本心理学諸学会連合日本心理学会代、第回認定心理士資格認定行。資格委譲、日本心理学会、次 3 段階踏要請、日心連側出。 第段階 日本心理学会（日心）資格認定事業、 日本心理学諸学会連合(日心連)協賛形加。日心認定委員会日心連少数委員加。認定手数料一部日心連T
7、he Japanese Association for Behavior Analysis Newsletter, No. 33 3 収入、 納税義務生可能性。 第 2 段階 日心日心連共同事業。時期、 2 年後。 第段階 日心連資格認定委譲。場合、関係業務日心連日心委託。段階的措置円滑進、社団法人日本心理学会社員総会議案提出定款改正行。 日心連第 10 回理事会 （2003 年 12 月） 、日心要請受入審議。席上、事業主体日心連移、業務主体永遠日心懸念表明。辻理事長議論趨勢汲、第 3 段階場合文言当分間改、業務主体永遠日心、先段階明確、議決提案。投票結果 36 対 7 3 段階委譲手続案可
8、決。 日心連組織整備強化、常任理事会第 10 回理事会提案方針、次 4 。 組織整備 各種委員会（総務、財務、資格、教育、学術、国際、広報、編集、事業、将来構想）緊急度応発足。 会則等制定 将来法人化視野収、定款制定基礎現行会則施行細則抜本的見直、2004 年 3 月 21日特別理事会改定、新諸委員会規定制定行。 財政基盤強化 現行分担金(会費、日本行動分析学会年 3 万円)基準改訂、 新事業収入確保、個人会員制度導入検討。 新事業展開 諸学会連携強化、学術集会共催日心連企画研修実施推進。 第 10 回理事会 4 方針審議、結論方針整備強化進承認。 日心連 2005 年度行心理学検定、次試案（
9、第 2 案）出。 実施方法回数関、当分全国 10 所程度年回行。 出題形式合否、 級(多肢選択試験分、点以上)、級（多肢選択試験級共通問題点以上、論述試験分） 分、 級不合格者、級合格満者級与。 出題領域配点、必修領域、原理方法歴史、知覚認知学習、発達教育、社会感情性格、障害臨床、指定、各領域 18 問出題、問点点満点。 選択領域、神経生理、数理計量、産業組織、健康福祉、犯罪非行、領域指定、中領域選択受験、選択領域問出題、問点点満点。 受験料級円、級円程度考。 心理学検定、各学会認定職能資格基礎資格位置。日本行動分析学会行動分析士職能資格認定、学会、受験生基礎資格日心連心理学検定受要求、領域点以上指定考。 日本行動分析学会、藤田継道常任理事中心行動分析士資格検討委員会組織、今後大方針検討。今後会員意見要望思。日心連動参考、資格問題自分考整理日本行動分析学会第 33 号 4 思。 年次大会国際学会 2004 年、行動分析関係大会予定。日本行動分析学会第 22 回年次大会（佐藤方哉実行委員長）、9 月 4 日(土)、5 日(日)両日、帝京大学開催。
