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1、 西日本社今夏需給対策 平成 23 年 7 月 20 日 電力需給関検討会合 東北東京中部状況 （）東北東京電力、震災供給力減対応、供給力追加措置 講一方、夏期電力需給対策（5/13 電力需給緊急対策本部決 定）基、目標掲、需要抑制取組。 （注）東京電力供給力、西融通 100 万 kW 織込一方、自 家発購入増、揚水復旧等供給力追加措置、5,470 万 kW（予備 率8.8） 。東北電力供給力、1,382 万 kW（予備率6.6） 。 （注）予備率算定前提最大電力需要、平成 22 年度夏（日最 大値）夏期電力需給対策定。 （）中部電力、浜岡原子力発電所全号機停止対応、供給力追 加措置講結果、予
2、備率。最低限必要上回、通 常必要以上水準、国民生活及経済活動 支障生範囲節電取組。 西日本今夏需給見通 （別紙、参照） （）西日本社（関西北陸中国四国九州電力）、定期検査等終了 見込原子力発電所再起動、予備力前後、再起動 場合、西日本社合計予備率。 （）対各社、水力及火力補修作業時期変更自家発購入 増供給力追加措置取組。結果、西日本社全体予備 率、Hz （中西社）全体予備率確保見 通立。 （）、関西電力大飯原子力号（万 kW：調整運転中） 7 月 16 日 、中国電力三隅火力（万 kW） 7 月 18 日、停止 、西日本社全体予備率、Hz （中西社）全体 予備率。 1（）個会社、以下。 関西電
3、力、大飯原子力号停止加、高浜原子力号（7/21）、大飯原 子力号（7/22）定検停止、加、三隅火力停止伴 中国電力融通見込場合、予備率。 他社、予備率、四国電力（予備率）以外最 低限必要予備率下回。（北陸電力、中国電力、九州 電力） 西日本今夏需給対策基本的考方 西日本電力管内、以上状況踏、需給逼迫停電発生 回避、以下対応行。 （）供給面 引続、自家発活用等、供給力積増努力続。 、日電力系統運用、各社需給状況踏、更 機動的相互融通行、需給逼迫地域（特関西電力管内） 需給確保対応行。 （）需要面 関西電力管内取組 )関西電力管内（別紙）、管内自治体又自治体 連合節電対積極的取組（注）、 、関西電
4、力節電要請行。 取組中、今般供給力低下新事態迎、 発電所等考慮、今夏期間時間帯（目安、 月日月日平日時時）、全体 以上目途節電取組。具体的節電取組当 、上記管内自治体等取組十分踏行。 （注）関西広域連合時節電呼、傘下各県具体 的呼行。、奈良県超、福井県以上節電 呼行、各自治体節電取組。 )節電当、使用最大電力（kW）抑制基本、国民生活及 経済活動影響最小限取組。観点、生命身体2安全確保不可欠施設、安定的経済活動社会生活不可欠 一方、電力使用形態一律適用困難施設等、東京東 北電力管内電気事業法第条適用当制限緩和措置 考方（別紙）参照、事情勘案節電取組。 他電力管内、国民生活及経済活動支障生範囲
5、節電（具体的、照明空調機器等節電）取組。 政府地方支分部局及政府関係機関、夏期電力需給対 策（月日電力需給緊急対策本部決定）定政府節電 実行基本方針掲節電係具体的取組参考、節電率先 取組。 政府、以下支援広報活動行。、電事法第条発 動需要抑制行。 ）事業者（大口小口需要家）向、夏期電力需給対策示 節電行動計画標準活用具体的節電 示、節電活用図等支援広報 活動行。 ii)家庭向、夏期電力需給対策基節電対策 活用広報活動行。 電力需給逼迫予想場合、需給調整契約最大限活用 大口需要家等需要抑制、政府一層節電依頼需給 迫知情報提供行。 （注）翌日予備率未満予想電力管内場合、需給逼迫 管内周知、一層節電
6、促電力需給逼迫知（仮 称）発出。前日夕刻当日朝想定。 3（別紙） 西日本社今夏（月）需給見通発電端、万 kW 平成 23 年度供給計画 関西 北陸 中国 四国 九州 西社 中西社 最大需要 3,138 573 1,201 597 1,750 7,259 9,968 供給力 3,381 690 1,342 666 2,041 8,120 11,208 予備力 243 117 141 69 291 861 1,241 予備率 7.7 20.4 11.7 11.6 16.7 11.9 12.4 供給力平成 23 年度供給計画。 定検等終了見込原子力一再起動場合（追加対策） 関西 北陸 中国 四国 九
7、州 西社 中西社 最大需要 3,138 573 1,201 597 1,750 7,259 9,968 供給力 2,904 523 1,313 577 1,778 7,094 9,758 予備力 234 50 112 20 28 164 210 予備率 7.5 8.8 9.3 3.4 1.6 2.3 2.1 供給力平成 23 年度供給計画原子力分除試算。、供給計画策定以降 状況変化反映。 供給力増加対策実施後 関西 北陸 中国 四国 九州 西社 中西社 最大需要 3,138 573 1,201 597 1,750 7,259 9,968 供給力 3,015 (2,943) 584 1,263
8、(1,235) 621 1,786 7,268 (7,168) 10,065 (9,965) 予備力 123 (195) 11 62 (34) 24 36 10 (90) 97 (3) 予備率 3.9 (6.2) 2.0 5.1 (2.8) 4.0 2.1 0.1 (1.2) 1.0 (0.0) （ ）三隅火力停止間 4（別紙） 各社供給力増加対策 （）関西電力 補修作業時期変更 奥多良木、黒部川第二、赤尾、蟹寺水力（34 万 kW） 共同火力（7 万 kW） 火力増出力（+10 万 kW） 停止舞鶴火力 1 号（90 万 kW）再起動 自家発PPS 購入増（+23 万 kW。合計 93 万
9、kW） 他電力融通（+65 万 kW） 大飯原子力号停止（118 万 kW） 三隅火力停止間他電力融通取止（72 万 kW） （）北陸電力 補修作業時期変更 有峰水力 1号（16.5 万 kW） 福井三国火力 1 号（25 万 kW） 他電力融通取止（+20 万 kW） （）中国電力 停止予定瀬戸内共同火力稼働（22 万W） 他電力融通（72 万 kW） 三隅火力停止（100 万 kW） 三隅火力停止間融通取止（+72 万 kW） （）四国電力 補修作業時期変更 坂出火力号（35 万 kW） 自家発等購入増（+14 万 kW） 他電力融通（4 万 kW） （）九州電力 離島内燃力設備臨時稼働（
10、+8 万 kW） 5今夏需給見通 発電端（万 kW） 、 三隅火力発電所復帰後 北海道電力東北電力東京電力中部電力関西電力北陸電力中国電力四国電力九州電力東日本社 合計中西日本社 合計西日本社 合計社合計最大電力需要5061,4806,0002,7093,1385731,2015971,7507,9869,9687,25917,954対策後最大供給力5491,3825,4702,7973,0155841,2636211,7867,40110,0657,26817,466予備力43 98 53087 12311622436 5859710 488予備率（）8.5 6.6 8.83.2 3.92.
11、05.14.02.1 7.31.00.1 2.7最大電力需要、東北電力東京電力管内、平成年度夏（日最大値）夏期電力需給対策定。他電力管内、平成年度夏実績又各社平成年度 夏見通高方想定。三隅火力発電所復帰期間 北海道電力東北電力東京電力中部電力関西電力北陸電力中国電力四国電力九州電力東日本社 合計中西日本社 合計西日本社 合計社合計最大電力需要5061,4806,0002,7093,1385731,2015971,7507,9869,9687,25917,954対策後最大供給力5491,3825,4702,7972,9435841,2356211,7867,4019,9657,16817,366予備力43 98 53087 19511342436 585 3 90 588予備率（）8.5 6.6 8.83.2 6.22.02.84.02.1 7.3 0.0 1.2 3.3最大電力需要、東北電力東京電力管内、平成年度夏（日最大値）夏期電力需給対策定。他電力管内、平成年度夏実績又各社平成年度 夏見通高方想定。（別紙） 6（別紙） 関西電力供給区域 大阪府 京都府 奈良県 滋賀県 和歌山県 兵庫県（赤穂市福浦除） 三重県、南
