《日本厚生劳动省发布《2009年度进口食品监视指导计划》》由会员分享，可在线阅读，更多相关《日本厚生劳动省发布《2009年度进口食品监视指导计划》（15页珍藏版）》请在金锄头文库上搜索。
1、平成 21 年度輸入食品監視指導計画 我国輸入食品、添加物、器具、容器包装及（以下食品等。 ）、年間輸入届出件数約 180 万件、輸入重量約 3,230 万（平成 19 年度実績）、我国食料自給率約割（供給熱量総合食料自給率。農林水産省平成 19 年度食料需給表 ）。 我国輸入食品等（以下輸入食品等。 ）現状踏、平成 20 年度、厚生労働省本省（以下本省。 ）及検疫所、輸入時検査項目拡充、中国産冷凍餃子薬物中毒事案踏、加工食品残留農薬検査対象拡大、食品衛生法（昭和 22 年法律第 233 号。以下法。 ）第 28 条規定基検査法第 26 条規定基検査命令等輸入時監視指導強化行。 、 輸出国衛生
2、対策適正化推進、農薬、動物用医薬品又飼料添加物（以下農薬等。 ）残留係法第 11 条違反等事例多輸出国中心衛生対策推進求、牛海綿状脳症（以下。 ）等係輸出国衛生管理現地調査行。 、中国産食品、乳等混入問題相次発生、11 月開催日中保健大臣会談、中国政府対食品安全係十分速情報提供要請。 取組、平成 20 年 12 月公表平成 20 年度輸入食品監視指導計画監視結果（中間報告）、平成 20 年月月速報値、輸入届出件数約 89 万件、輸入重量約 1,200 万、検査件数輸入届出件数 10.4当約 9 万 2 千件、 違反件数 501 件。、当該期間、輸出国政府対衛生対策要請延 63 件行、月米国産牛
3、肉対日輸出処理場 10 施設、10 月産牛肉対日輸出処理場施設現地調査行。 平成 21 年度、施策更進、平成 20 年度法第 28 条規定基検査結果等勘案検査項目等見直行。、引続農薬等人健康損量定量超残留食品販売等原則禁止制度 （以下 制度 。 ） 着実施行、輸入時検査項目更拡充図、輸出国対、生産及製造加工段階衛生対策推進要請、必要応、輸出国残留農薬等管理確認、現地調査行。、残留農薬等検査命令対象食品、当該輸出国残留農薬等管理不徹底及使用農薬等変更等可能性、検査命令(別添) 対象項目以外農薬等基準値超残留懸念、輸出国残留農薬等管理検証目的、検査強化。、器具、容器包装及、規制対象範囲拡大他規格基
4、準改正等踏、新設定規格基準中心、輸入者対定期的自主検査実施指導、検査拡充。、問題係対日輸出牛肉安全性確保、現地調査結果、輸入時検査結果等踏、重点的、効率的効果的検査体制確保、輸出国政府管理対日輸出遵守状況引続検証。 取組加、 昨今食品有毒有害物質等混入事案踏、引続輸入者輸出国段階自主的衛生管理推進図、輸出国衛生対策関情報収集推進、問題発生未然防止努。 目的 本計画、重点的、効率的効果的監視指導実施推進、輸入食品等一層安全性確保図目的。 本計画適用期間 平成 21 年月日平成 22 年月 31 日。 輸入食品等監視指導実施基本的考方 食品安全基本法（平成 15 年法律第 48 号）第条、食品安全
5、性確保、国内外食品供給行程各段階適切措置講行。観点、輸入食品等安全性確保、輸出国生産、製造、加工等（以下生産等。 ）段階輸入後国内流通各段階、次措置講。 (1) 法第 27 条規定基輸入届出等、法第 11 条又第 18 条規定基食品等規格又基準（以下規格基準。 ）法適合基本的情報確認。 (2) 多種多様輸入食品等食品衛生上状況幅広監視、法第 28 条規定基検査実施。 (3) 食品衛生上危害発生防止、法違反蓋然性高輸入食品等、法第 26 条規定基検査命令発動。 (4) 特定国若地域又特定者製造等輸入食品等、食品衛生上危害発生防止特必要認場合、法第 8 条又第 17 条規定基包括的輸入禁止措置講。
6、 (5) 法違反繰返輸入者対、法違反原因改善等目的、法第 55 条第項規定基輸入係営業禁止又停止命。 (6) 輸出国生産等段階衛生対策推進図、我国食品衛生規制在京大使館等及輸入者情報提供、二国間協議、現地調査、技術協力等実施。 (7) 輸入者食品等事業者責務、自主的衛生管理図講習会開催、輸入前指導等通取組推進。 (8) 法違反判明際、廃棄指導等措置講、違反事例公表輸入者指導等、再発防止措置講。 (9) 輸入後国内流通段階、都道府県、保健所設置市及特別区（以下都道府県等。 ）監視指導行、検疫所都道府県等違反発見時、本省、検疫所、関係都道府県等連携図、輸入者回収等迅速行適切措置講。 生産地事情他事
7、情重点的監視指導実施項目関事項 (1) 法第 27 条規定基輸入届出確認 検疫所、法第 27 条規定基輸入届出食品等、法第条各号、第条各項又第 16 条該当食品等、法第条第項又第 17 条第項規定基輸入禁止食品等、法第 10 条規定基定添加物及規格基準適合、輸入者輸入届出、必要応輸出国政府発行証明書、輸入者報告徴収等確認。 (2) 法第 28 条規定基検査 検疫所実施検査、多種多様輸入食品等食品衛生上状況幅広監視、法違反発見場合輸入時検査強化対策講目的。 計画策定 本省、重点的、効率的効果的検査行、統計学的一定信頼度法違反検出可能検査数基本、食品群、違反率並輸入件数及輸入重量、違反内容健康及影
8、響程度等勘案、検査検査件数及検査項目（以下計画。 ）定。、制度着実施行、農薬等海外規制状況、使用状況、検出事例等勘案計画。 平成 21 年度計画、別表第。 検査計画的実施 検疫所、計画検査件数実施、本省割当検査件数年間計画立、計画的検査実施。、輸入状況等変化、割当検査件数実施困難判断場合、速本省連絡。 本省、計画基検査実施状況適宜点検行、検疫所対必要指示行、輸入実態即効果的検査実施、当該年度半目途計画見直行。 検査強化等 本省、生産国等食品等回収健康被害発生関情報得場合、検査等法違反発見場合、都道府県等監視指導法違反発見場合等、必要応各検疫所対当該輸入食品等対検査強化指示。 、本省、残留農薬等
9、係検査強化、輸出国残留農薬等管理体制踏、統計学的一定信頼度法違反検出可能、当該輸入食品等及検査項目係検査検査率引上一定期間継続実施。 (3) 法第 28 条規定基検査以外検査 検疫所、輸入届出内容踏、初回輸入時検査、輸送途中事故発生場合検査等、計画基検査以外必要応輸入食品等検査実施。 (4) 法第 26 条規定基検査命令 本省、法違反蓋然性高見込輸入食品等、厚生労働大臣食品衛生上危害発生防止図必要認場合、輸入都度、輸入者対検査受命行。 検査命令発動 以下場合等、法違反蓋然性高見込輸入食品等、検査命令発動。 輸出国我国健康被害発生又健康被害発生同一輸出国又同一製造者若加工者等同一輸入食品等直検査
10、命令対象。 残留農薬等、同一輸出国又同一製造者若加工者等同一輸入食品等対検査等結果、複数回法違反発見場合、輸出国規制及衛生管理体制状況並当該輸入食品等法遵守履歴等勘案上、当該輸入食品等全部又一部検査命令対象。 検査命令解除 検査命令後、以下場合等、法違反食品等我国輸出認場合、検査命令解除、通常監視体制。 輸出国原因究明、及対応輸出国新規制、農薬等管理状況検査体制強化等再発防止対策確立、二国間協議、現地調査、輸入時検査等有効性確認場合 残留農薬等係検査命令 （、 不検出基準係除。 ）対象食品等、年間違反事例、検査命令実施件数 300 件以上、検査命令一時的解除、後、統計学的一定信頼度法違反検出可能、当該輸入食品等及検査項目係検査検査率引上一定期間継続実施、違反事例場合（、当該検査強化期間中違反発見場合、直検査命令
