文档详情

农林水产物食品输出促进対策概要e

jiups****uk12
实名认证
店铺
PDF
2.77MB
约25页
文档ID:40294437
农林水产物食品输出促进対策概要e_第1页
1/25

平成23年3月農林水産物・食品の輸出促進対策の概要大臣官房国際部-1--1-●日本国内のマーケットは縮小するおそれ -我が国の少子高齢化社会の到来 ●他方、海外には今後伸びていくと考えられる有望なマーケットが存在 -世界的な日本食ブームの広がり -アジア諸国等における経済発展に伴う富裕層の増加、人口増加背景背景(産地・地域にとってのメリット) ●農林水産物・食品の新たな販路拡大、所得の向上 ●国内価格下落に対するリスクの軽減 ●海外輸出を通じた国内ブランド価値の向上、経営に対する意識改革 ●地域経済の活性化(国民全体にとってのメリット) ●生産量の増加による食料自給率の向上、食料安全保障への貢献 ●我が国の輸出入バランスの改善 ●日本食文化の海外への普及、世界各国の人々の対日理解の増進意義意義●農林水産物・食品の輸出は、多様な意義を有している農林水産物・食品の輸出促進の意義2,038 2,168 2,359 2,678 2,883 2,637 2,865 88 92 90 104 118 93 106 1,482 1,748 2,040 2,378 2,077 1,724 1,950 01,0002,0003,0004,0005,0006,000平成16年平成17年平成18年平成19年平成20年平成21年平成22年 (速報値) 農産物林産物水産物(億円)4,921【年計】農林水産物・食品の輸出額の推移●目標 : 農林水産物・食品の輸出額につき、平成29年までに1兆円水準を目指す。

●減少傾向で推移していた農林水産物・食品の輸出額は、平成21年秋以降、回復傾向2--2-※上段:輸出額(億円)、下段:対前年増減率 3品目とは、アルコール飲料、たばこ、真珠※上段:輸出額(億円)、下段:対前年同月増減率 3品目とは、アルコール飲料、たばこ、真珠(平成22年)4,490 4,0085,1605,0784,4543,609平成19年平成20年平成21年平成22年 (速報値) 5,1605,0784,4544,921 14.9%▲1.6%▲12.3%10.5% 2,6782,8832,6372,865 13.5%7.7%▲8.5%8.7% 10411893106 15.6%13.6%▲21.3%13.6% 2,3782,0771,7241,950 16.5%▲12.7%▲17.0%13.1% 4,3374,3123,8434,297 16.0%▲0.6%▲10.9%11.8% 839,314810,181541,706674,054 11.5%▲3.5%▲33.1%24.4% 126,834119,46657,97178,986 15.6%▲5.8%▲51.5%36.3%林産物【年計】農林水産物農産物総輸出額乗用車水産物農林水産物 (※3品目除く)(億円)(億円)10月11月12月1~12月計農林水産物農林水産物4544235304,921対前年同月増減率5.1%3.5%7.7%10.5% 4123634874,297 5.5%1.4%9.1%11.8% 57,24154,39861,123674,054 7.8%9.1%12.9%24.4% 6,7766,7337,38178,986 10.2%1.9%14.8%36.3%農林水産物 (※3品目除く)総輸出額乗用車+10.5%総額総額 4,921億円億円農産物 2,865億円 (58.2%)水産物 1,950億円 (39.6%)林産物 106億円 (2.2%)水産調製品 582億円 (11.8%)水産物 (調製品除く) 1,368億円 (27.8%)加工食品 1,326億円 (26.9%)野菜・果実等 173億円 (3.5%)穀粉等 210億円 (4.3%)その他 761億円 (15.5%)畜産品 396億円 (8.0%)農林水産物・食品の輸出額の品目別内訳-3--3-●農林水産物・食品の輸出額を品目別でみると、水産物が約4割、加工食品が約3割を占める。

※カッコ内は輸出額 に占める割合(平成22年:速報値)(単位:億円)資料:財務省「貿易統計」を基に農林水産省作成※「3品目除く」の「3品目」とは、アルコール飲料、たばこ、真珠平成21年平成22年増減率農林水産物4,4544,92110.5%農産物農産物2,6372,8658.7%8.7%加工食品1,2251,3268.2%畜産品35139612.7%穀粉等1952107.6%野菜・果実等1641735.5%その他農産物7027618.4%林産物林産物9310613.6%13.6%水産物水産物1,7241,95013.1%13.1%水産物(調製品以外)1,2501,3689.5%水産調製品47558222.6%農林水産物(※3品目除く)3,8434,29711.8%総輸出額541,706674,05424.4%乗用車57,97178,98636.3%主な品目の輸出額の動向●主な品目の輸出額の動向は以下のとおり4--4-資料:財務省「貿易統計」を基に農林水産省作成金額(千円)金額(千円)牛肉(くず肉除く)KG565,3403,772,579KG541,0873,397,591▲ 4.3%▲ 9.9%粉乳等KG8,855,58212,415,935KG9,438,23814,163,8466.6%14.1%植木等--4,469,201--6,159,74337.8%ながいも等KG6,070,9941,789,817KG5,334,1991,995,922▲ 12.1%11.5%りんごKG20,929,1135,416,472KG21,074,8716,409,3310.7%18.3%なしKG1,682,520678,509KG701,736358,083▲ 58.3%▲ 47.2%緑茶KG1,958,2063,422,448KG2,232,4764,241,67514.0%23.9%米(援助米を除く) MT1,312544,603MT1,898691,49644.7%27.0%アルコール飲料L44,289,58415,399,083L49,580,26117,919,02711.9%16.4%かつお類(生・蔵・凍)KG21,829,9862,191,470KG62,322,2967,266,235185.5%231.6%さば(冷蔵・冷凍)KG84,051,8817,490,499KG120,416,20810,072,56543.3%34.5%さんま(冷凍)KG75,436,1284,968,331KG60,382,4585,132,017▲ 20.0%3.3%すけとうだら(生・蔵・凍)KG74,468,6299,459,122KG63,478,3707,733,489▲ 14.8%▲ 18.2%ぶり(生・蔵・凍)KG3,510,3185,513,168KG4,139,5406,569,51917.9%19.2%品 目 名 数量金額対前年比-数量数量平成21年平成22年(速報値)農林水産物・食品の輸出額の国・地域別内訳-5--5-●農林水産物・食品の輸出額を輸出先国・地域別でみると、アジアが74%、北米が15%を占める。

●国・地域別順位は、1位香港、2位米国、3位台湾、4位中国、5位韓国※カッコ内は輸出額 に占める割合(平成22年:速報値)(億円)資料:財務省「貿易統計」を基に農林水産省作成平成21年平成22年増減率世界世界4,4544,92110.5%4,4544,92110.5% アジアアジア3,1453,62315.2%3,1453,62315.2%香港9911,21022.1%台湾5856094.0%中国46555519.2%韓国4584620.8%ASEAN55466319.6%タイ18121217.1%ベトナム11915529.8%シンガポール12413811.1%フィリピン506018.2%マレーシア404718.5%インドネシア384517.0%GCC607830.7%UAE355350.8% 北米北米782738▲5.6%782738▲5.6%米国731686▲6.1%カナダ45460.9% 欧州欧州31734910.3%31734910.3%EU2422472.2%オランダ44478.0%ドイツ4845▲5.5%英国44452.8%フランス41435.6%ロシア487146.4% 大洋州大洋州122107▲11.7%122107▲11.7%豪州5553▲2.2%ニュージーランド2625▲5.9% アフリカアフリカ576413.4%576413.4% 南米南米334021.4%334021.4%総額総額 4,921億円億円アジア 3,623億円 (73.6%)ヨーロッパ 349億円 (7.1%)北米 738億円 (15.0%)米国 686億円 (13.9%)EU 247億円 (5.0%)香港 1,210億円 (24.6%)台湾 609億円 (12.4%)ベトナム 155億円 (3.1%)シンガポール 138億円 (2.8%)タイ 212億円 (4.3%)韓国 462億円 (9.4%)中国 555億円 (11.3%)我が国農林水産物・食品の総合的な輸出戦略●「我が国農林水産物・食品の総合的な輸出戦略」(農林水産物等輸出促進全国協議会了承)に基づく4本柱 に沿って、官民が連携した戦略的な取組を推進。

①輸出環境の整備①輸出環境の整備 国として相手国政府に対する検疫等のルールの改善の要請等に取り組みます ・検疫問題の解決、輸出検査体制の強化 ・輸出に係る証明書の円滑な発行等②品目、国・地域別の戦略的な輸出対策②品目、国・地域別の戦略的な輸出対策輸出促進を図る品目と国・地域の重点化を図ります ・特定重点品目と特定重点地域の設定 ・知的財産戦略・ブランド戦略の推進等③意欲ある農林漁業者等に対する支援③意欲ある農林漁業者等に対する支援輸出意欲のある農林漁業者等の活動に対して、きめ細やかな支援を行います・国内外バイヤーとの商談機会の提供 ・丁寧な相談体制の充実等 ④日本食・日本食材等の海外における需要開拓④日本食・日本食材等の海外における需要開拓 -国際ニッポン食品フロンティア構想の推進--国際ニッポン食品フロンティア構想の推進- 日本食・日本食材等の海外普及を推進し、輸出に向けた基盤づくりを進めます・海外の日本食レストランを通じた日本食の普及活動 ・日本食材を活用する人材の育成等 -6--6-輸出環境の整備●食肉、水産物、果実・野菜などは、輸出先国・品目によっては、動植物検疫や食品衛生の観点から、輸出が 禁止されていたり、輸出に当たって厳しい条件が課されている場合が存在。

●このため、輸出の解禁や輸出条件の簡素化に向けて、農林水産省、厚生労働省、自治体等が連携し、相 手国政府との技術的協議を戦略的に推進 ●また、輸出条件の確立後は、相手国の輸出条件に適合させるための取組を支援7--7-<近年の主な成果> ・牛肉の輸出条件の確立 (米国・カナダ向け:平成17年12月、香港向け:平成19年4月、シンガポール向け:平成21年5月、マカオ向け:平成21年7月、タイ向け:平成21年10月) ・精米の恒常的輸出条件の確立(中国向け:平成20年5月) ・水産物の輸出条件の確立 (ロシア向け:平成19年2月、ノルウェー・スイス向け:平成19年4月、豪州・ウクライナ・ナイジェリア向け:平成21年3月) ・水産物の輸出条件の緩和 (中国向け:平成18年11月(試験成績書の有効期間の延長)、EU向け:平成19年4月(自治体による輸出証明書発行事務を簡素化)輸出ルールの確認、交渉輸出ルールの確認、交渉○輸出相手国の要求事項を確認 ○輸出者に過度な負担がかかる ことのないよう、輸出条件につい て相手国政府と交渉○相手国政府との輸出条件確立 ○施設認定等が必要な場合は、国 内手続について、国内関係。

下载提示
相似文档
正为您匹配相似的精品文档