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1、1 CCSCCS実現向実現向RITERITE取組現状展望取組現状展望 ( (公財公財) )地球環境産業技術研究機構（地球環境産業技術研究機構（RITE） 企画調査企画調査 革新的環境技術革新的環境技術 都筑 秀明 2 目目 次次 CCS巡最近動向 CCSISO化動 事業結果CO2貯留層調査必要性 経済的安全CCS技術（SUCCESS）提案 3 目目 次次 CCS巡最近動向 2050年CO2削減寄与度 4 電力、産業別CCS設置CO2削減量 5 IEA CCS概要（） 分分 CCS、低炭素技術中重大構成要素。 CCS回収、輸送、貯留各技術、全般的理解、幾 事例成熟、一般方関係者理 解不足展開遅延
2、困難招。 政府等、CCS進、規制 枠組構築、政府間協力推進 。 CCS、電気事業、製鉄、等産業適用 必要。 CCS2050年累積CO2削減量70占非 OECD諸国CCS大規模展開必要。 CCS強開発、将来 需要勘案計画行動必要。 6 IEA CCS概要（） 今後年間特重要行動今後年間特重要行動 7 先導機関先導機関 求活動求活動 政府 民間投資促、CCS実証早期展開 財政支援導入 政府 CCS貯留地点探査、特性化、開発促進政策推進 政府 新規火力発電所CCS-ready能力効果的求、多面的 資金提供、国内法規制開発 産業 CO2回収未実証産業CO2回収 規模実証 政府 一般公衆関係者、CCS技
3、術普及重要性理解改善 向一層努力 産業研究機関 継続的技術開発通CO2回収装備火力発電 低減可能限効率的火力発電利用 政府 将来需要中心地CO2量想定CO2輸送効率的 開発 別 地域国別大規模統合 8 CCS関規制海外動向 9 国名国名 CO2関主規制概要関主規制概要 米国 EPA新排出性能基準（EPS)規制案: 新規石炭火力：1,100 lb/MWh-gross（499 kg/MWh） 新規火力：1,000 or 1,100 lb/MWh-gross（454 or 499kg/MWh） 各州EPS規制（州、州、州） 電源：500kg/MWh EPS規制：新設石炭火力等：420kg/MWh 英
4、国 EPS規制案：新設石炭火力：450kg/MWh CCS-Ready規制：300MW（50MW）以上新設火力 EU EUCCS指令（CCS-Ready規制）：300MW以上新設火力 （国内法移行済国：、 、） 2050 年目標年目標関係（概要）関係（概要） 国、当面、2020 年頃CCS 商用化目指CCS 等技 術開発加速化図。 CCS 導入前提貯留適地調査等早期結果 得取組。 商用化前提、2030 年石炭火力CCS 導入 検討。 貯留適地調査、CCS Ready 求内容整理行 上、出来早期CCS Ready導入検討。 2050 年温室効果排出量80%削減目指、 2050 年稼働想定発電設備
5、、事業者 対、二酸化炭素分離回収設備実用化向技術開発含 、今後革新的二酸化炭素排出削減対策継続的 検討進求。 10 東京電力火力電源入札関関係局長級 会議取（CCS関連抜粋） 11 目目 次次 CCSISO化動 ISO/ISO/専門委員会（専門委員会（TC265TC265） ） Carbon Dioxide Capture, Transportation and Geological Storage(CCS)Carbon Dioxide Capture, Transportation and Geological Storage(CCS) （二酸化炭素回収輸送地中貯留）（二酸化炭素回収輸送地中
6、貯留） 国内審議団体：国内審議団体： 経済産業省設置経済産業省設置 日本工業標準調査会（）委託日本工業標準調査会（）委託 回収回収WGWG 主査：東井主席研究員（主査：東井主席研究員（RITE)RITE) 貯留貯留WGWG 主査：松岡教授（京大）主査：松岡教授（京大） Q&VQ&VWGWG 主査：赤井招聘研究員（産総研）主査：赤井招聘研究員（産総研） 輸送輸送WGWG 主査：尾崎教授（東大）主査：尾崎教授（東大） WG1 (WG1 (回収回収) ) ：日本：日本 事務局事務局 ：日本：日本 WG2 (WG2 (輸送輸送) ) ： 事務局事務局 ： WG3WG3 ( (貯留貯留) ) ：、日本：
7、、日本 事務局事務局 ： ：中国、：中国、 事務局事務局 ：中国：中国 ：、中国：、中国 事務局事務局 ： ISO/TC265ISO/TC265体制体制 国内体制国内体制 WG6 (EOR)WG6 (EOR) ：米、：米、 事務局事務局 ：未定：未定 P P：国：国 O O：国：国 ：機関：機関 議長国：議長国： 幹事国：、中国幹事国：、中国 ISO/TC265体制体制 ISO/TC265ISO/TC265 国内審議委員会国内審議委員会 委員長委員長 ： ： 佐藤教授（東大）佐藤教授（東大） ： ： 約名約名 WG4 (WG4 (定量化検証：定量化検証：Q&V)Q&V) WG5（横断的課題：（
8、横断的課題： ） 13 経緯経緯 専門委員会（TC265）設立（2011年10月） 第回ISO/TC265総会（2012年6月） 第回ISO/TC265総会（2013年2月） 決定、WG設立 第回ISO/TC265総会（2013年9月北京） 新業務項目提案（NWIP）承認、標準化具体的 関連WG会合開催（2013年6月以降） 国内審議委員会、関連WG設立(2012年4月） ISO/TC265総会活動合、国内審議委員会、関連 WG会合、会合開催 ISO/TC265活動 国内活動 ISO/TC265第3回総会概要 日時：年月日-日 場所：中国石油大学（CUPB） 中国北京 Standardizat
9、ion Administration of the P. R. China 主催主催 参加者 P-(全国）：国 、中国、日本、韓国、 、米国、英国 欠席 、南、 （全機関）： 機関 GCCSI、 IEAGHG、WRI 欠席 IEA、CSLF、EIGA 日本： 名 14 第回TC総会会合風景 CUPB正門前立看板 総会決議事項 15 決議事項（Resolution)主以下 NWIP（ （New work item proposal) WG（回収），（輸送），（貯留），（横断的課題）新業務項目提案 （NWIP）了承 ）審議、直接投票総会議論経投票決定 ) Chairs advisory group
10、 WG4（定量化検証）開始（定量化検証）開始 投票並行内容開発 EOR（ （石油増進回収法石油増進回収法）関新）関新WG立上立上 設立（：米国、：）NWIP作成 （境界）検討設立（境界）検討設立 各境界検討設立（ ）。次回総会検討結果出。 TC207/SC7及TC67/SC2結 再設立再設立 次回会合（会合含）次回会合（会合含） 2013年月日月日 、 各WG状況 16 WG 新業務項目新業務項目 提案（提案（NWIP） ） 種別種別 出版目標出版目標 備考備考 WG1 （回収）（回収） 承認済承認済 技術報告書（技術報告書（TR） ） 国際規格（国際規格（IS） ） 回収技術、回収技術、 TR:2015年年 IS:2017年年 TR:日本案日本案 章別編集章別編集 IS：対象絞込：対象絞込 WG2 （輸送）（輸送） 承認済承認済 国際規格（国際規格（IS） ） 輸送輸送 2016年年 DNV-RP-J202 章別編集章別編集 次船、車両輸送次船、車両輸送 WG3 （貯留）（貯留） 承認済承認済 国際規格（国際規格（IS） ） 陸域、海域貯留陸域、海域貯留 2017年年 CSA-Z741 章別章別Technical Panel WG4 （定量化検証）（定量化検証） 検討中検討中 技術報告書（技術報告書（TR） ） 国際規格（国際規格（IS） ） 定量化検証定量化
